5月27日の平塚市「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」から。
イングリッシュ・ローズのエリアが拡張されていました。
順路で行くとイングリッシュ・ローズのコーナー出口手前右に小径ができて、
15品種126株がそれぞれ複数個所に分けて植えられていたようです。
そのなかから今回は「アン・ブリン」。
初めての紹介だと思って真っ先に(アイオウオ順になってるから)取り上げたんですが、
NHK出版の「バラ大百科」に、日本では「アンヌ・ボレイン」として流通していると…。
それなら生田緑地ばら苑で撮影していたはずとデータを調べ、ブログ内を検索したら
2009年5月19日に「アンヌ・ボレイン」を載せていました。
この時に流通名のことを引用しているんですが、すっかり忘れていました。
つい最近もこんなフレーズを使ったような気がしますねぇ。
品種データはリンク先を…と思いましたが、私がコピペしたほうが親切というものですね。
「アン・ブリン」は1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。
サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。
花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。
樹形は横張り性で細くしなやかな枝が低く広がる。葉は淡い緑色で花色に調和している。
耐病性に優れ、鉢栽培に適する。
日照は3時間もあればよく、半日陰でもよい花を咲かせる。
小型種で細い枝にも花が咲くので、花後の剪定は浅めにして枝数を残す。
(最後の2行、追加しました)
こちらは2012年5月26日に生田緑地ばら苑で撮影した「アンヌ・ボレイン」。
これが生田緑地での直近データになります。
そして2010年5月9日の「アンヌ・ボレイン」の様子。
(花菜ガーデンの作出年は1990年になっていますが…?)
イングリッシュ・ローズのエリアが拡張されていました。
順路で行くとイングリッシュ・ローズのコーナー出口手前右に小径ができて、
15品種126株がそれぞれ複数個所に分けて植えられていたようです。
そのなかから今回は「アン・ブリン」。
初めての紹介だと思って真っ先に(アイオウオ順になってるから)取り上げたんですが、
NHK出版の「バラ大百科」に、日本では「アンヌ・ボレイン」として流通していると…。
それなら生田緑地ばら苑で撮影していたはずとデータを調べ、ブログ内を検索したら
2009年5月19日に「アンヌ・ボレイン」を載せていました。
この時に流通名のことを引用しているんですが、すっかり忘れていました。
つい最近もこんなフレーズを使ったような気がしますねぇ。
品種データはリンク先を…と思いましたが、私がコピペしたほうが親切というものですね。
「アン・ブリン」は1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。
サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。
花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。
樹形は横張り性で細くしなやかな枝が低く広がる。葉は淡い緑色で花色に調和している。
耐病性に優れ、鉢栽培に適する。
日照は3時間もあればよく、半日陰でもよい花を咲かせる。
小型種で細い枝にも花が咲くので、花後の剪定は浅めにして枝数を残す。
(最後の2行、追加しました)
こちらは2012年5月26日に生田緑地ばら苑で撮影した「アンヌ・ボレイン」。
これが生田緑地での直近データになります。
そして2010年5月9日の「アンヌ・ボレイン」の様子。
(花菜ガーデンの作出年は1990年になっていますが…?)
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