今日は2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。
「初霜」。桃色の千重咲き、中輪。花期が12~3月。広く丸い花弁が外より内に順次小さくなって密に重なり合う。外弁ははじめは内に抱えるが、後に外側に反り返る。内弁は斜め上方に立ち、中心に宝珠部を抱える。容姿のいい、関西に残る古典品種だが、樹勢が弱いためあまり普及していない。
「初瀬山」は、淡桃地に濃紅色の縦絞りや小絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの大輪。
「鋸葉椿(のこぎりばつばき)」。紅色の一重、平開咲き、筒しべの小輪。葉は長楕円形で小型、鋸歯(きょし)は切込みが深く細かい。江戸期から変わり葉ツバキとして珍重された古典品種。
「日月(じつげつ)は八重~牡丹咲きの中輪。埼玉産。白地に淡紅の縦絞りを母樹として、白、白地に底紅、淡紅地に白覆輪、淡紅と白の半々、淡紅花など多彩な枝変りを生じる品種。
3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
「初霜」。桃色の千重咲き、中輪。花期が12~3月。広く丸い花弁が外より内に順次小さくなって密に重なり合う。外弁ははじめは内に抱えるが、後に外側に反り返る。内弁は斜め上方に立ち、中心に宝珠部を抱える。容姿のいい、関西に残る古典品種だが、樹勢が弱いためあまり普及していない。
「初瀬山」は、淡桃地に濃紅色の縦絞りや小絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの大輪。
「鋸葉椿(のこぎりばつばき)」。紅色の一重、平開咲き、筒しべの小輪。葉は長楕円形で小型、鋸歯(きょし)は切込みが深く細かい。江戸期から変わり葉ツバキとして珍重された古典品種。
「日月(じつげつ)は八重~牡丹咲きの中輪。埼玉産。白地に淡紅の縦絞りを母樹として、白、白地に底紅、淡紅地に白覆輪、淡紅と白の半々、淡紅花など多彩な枝変りを生じる品種。
3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
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