萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

山岳点景:冬鳥の汀

2014-01-26 23:41:48 | 写真:山岳点景
蒼×白、冬モノトーン



山岳点景:冬鳥の汀

白鳥@山中湖、凍結する湖の汀です。

すこし暖かい日が続いた午後、食事がてら遠出したんですけど。
曇ぎみ白い空に雪の湖が映えて、停めて下りた波打際で白鳥が歩いてきました、笑




岸辺沿いに融けた湖水、歩いてきた白鳥は浮んで食事?らしく。
連れ立って至近距離まで歩き、泳ぎ、のんびりしてました。

第3回 野鳥ブログトーナメント



Aesculapius「Pinnacle不尽の燈 act.19」草稿UPしてあります。
倍くらい加筆して、そのあと第73話の続きor短編連載の予定です。

深夜に取り急ぎ、





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Short Scene Talk ふたり暮らしact.18 ―Aesculapius act.28

2014-01-26 00:38:21 | short scene talk
二人生活@birthplace2
Aesculapius第2章act.18と19の幕間



Short Scene Talk ふたり暮らしact.18 ―Aesculapius act.28

「青椛きれいだね、枝振りもよくってさ。雅樹さん、俺ここ好きだね、(御機嫌笑顔)」
「よかった、光一が好きになってくれて、照(ほんと御機嫌に笑ってくれてる気に入ってくれて嬉しい可愛い萌)」
「でも雅樹さん、ココが寂しくって新宿に帰っちゃったんでしょ?雅嗣伯父さんのことは好きだったのに(好きって言ったね確かに)」
「うん、あのときは寂しく見えちゃったんだ。僕、弱虫だね?困笑(光一みたいに静かさを楽しむとか出来なかったな)」
「弱虫とは思わないね、でも雅嗣伯父さんのこと好きだったんでしょ?(大伯父サンで父親として好きって解かるけどちょっと妬けるね拗)」
「うん、好きだよ?心も姿も綺麗なひとだったから(笑顔)(あんなふうに僕もなれるかな)」
「ふうん、きれいな人だったから好きだったんだね…茶碗片づけてくるね(違う好きって解るけど妬けちゃうね俺も嫉妬深いね拗笑)」
「ありがとう、僕も一緒に洗うよ(少しでも多く二人一緒にいたいな照萌)」
「ひとりで出来ます、座ってて?(極上拗ね笑顔)(なんかヤタラ妬けちゃうね嬉しそうに好きだよって言うんだもん拗)」
「え…光一、どうしたの?(なんか怒ってるよね今さっき御機嫌だったのにどうしたのかなでも怒ってる顔も綺麗なんだよね困萌)」
「どうもしないね、雅樹さんは好きな雅嗣伯父さんのコト偲んでてよね、俺アッチにいますから(極上拗ね笑顔)(ちっと拗ねても赦してよね)」
「伯父さんのこと?(どういう意味だろう光一どうしたのかな?あっ)待って光一、違うんだよ?(どうしよう変な誤解されてる困)」
「ふんっ、なにが違うんですかパパ?(拗ね笑顔)(父親で夫なんだもんね雅樹さんソレって同じだったわけでしょふんっ拗)」
「ぱ…照(パパって違う意味みたい照萌ってソンナ場合じゃないよ僕)」
「さ、パパはノンビリしてて下さいね、俺は茶碗洗ってきますから(拗ね笑顔)(紅くなってる雅樹さん可愛い喜でも俺拗ねてるもんねっ)」
「あのね光一、僕が雅嗣伯父さんを好きだったのは神職の先輩や父親としてだよ?僕が光一のこと好きなのとは違うんだ、照」
「ふん、どう違うの?(拗ね笑顔)(解かるけど言ってほしいね我儘だけどっ拗)」
「うん…(言うより行動だよねこんな時は照喜)光一、(ほっぺにキスなら許してもらえるよねキスしちゃおう照大喜)」
「ぁ…照(ほっぺだけど雅樹さんからキスしてくれたね照喜)…まさきさん?」
「光一、キスしたいのは僕、光一だけだよ?(照笑顔)(ああ僕どうしようほっぺキスだけで今もうこんなに照萌幸)」



Aesculapius第2章act.18と19の幕間、
雅樹と光一の会話@吉村本家2、雅樹の照れ喜び×悶々5です、笑

第73話「暫像2」と「Eventually Comes True May.2012 act.3―清風」校了しました。
このあとAesculapiusを掲載予定です、そのまえに短編他UPかもしれませんが。

深夜に取り急ぎ、




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