午前中は加工場に籠り、午後は会議な一日。
昼飯後、ヒヨッコ隊長と懇談。
5月予定のイベント企画について、道の駅の今後について意見交換。
夕方~夜、道の駅出荷組合の会議と、会社側取締役との意見交換。
今後の復興支援についてと、今後の道の駅の販売に関して。
津波により鳴子へ避難している方達への、仲間としての復興支援は、
来週有志でスタートすることに。
細かい事は実際に避難している人と話し合わないと進まないし、
どっちが与える側、与えられる側、というものではない。
同じ県に住むものとしてお互いに支え合える形を見つけたい。
今後の販売活動に関して、
道の駅側から、今ひとつ販売促進に向けた指針が出てこないのが残念。
出荷者ひとりひとりが成り立って、道の駅が成り立っている側面もある。
こんな状況でも、生活を維持する為に商売を成立させていかないと、
状況を見ているだけでは変わらないので、出荷組合自体、個々の会員自体で
出来る事は進めて行きたい。
なが~い会議の割に、まだ動きだしなので中々決定事項がない事が不満。
時間が足りない。
余震もまた活発になってきたし、気持ちの揺れも落ち着かない。
けれど、出来る事をやるしかない。