明日、我々の復興プロジェクトのスタート。
今夜は道の駅理事会でこってり。
今、有志で考えているものに対して、道の駅出荷組合、道の駅会社全体で
どう関われるのか?
活動原資として、道の駅がまとまればありがたいこと。
が、協議は「売上の何%を?」で終始。残念。
目的無くして企画なし。
まだプロジェクトの母体、核がないから仕方がないところはあるけれど、
参加有志は皆、今、これからに必死。
ボランティア(支援)もしたいが、販売促進もしたい。
販売促進もしたいが、ボランティア(支援)もしたい。
わかりやすくいうとこれに尽きるんだ。
今回追った傷はそれだけ大きく、難しい。
今日とてもうれしい事が。
昨日よっちゃんなんばんを送ったお客様がいた。
すると今日、確かに届きましたとのお電話を頂く。
荷物には正直に、住居や諸々の被害も大きいが、これからの仕事があればどーにでもなる。それが不安。
けれども、もっと被害を受けた人にも何かしたい、自分たちの事ばかりで前に進めない。だから、
今、自分たちも、そして避難せざるをえない状況の人も一緒にやれる復興プロジェクトを考えています。
応援して下さい。
そんな事を書いた。
すると、そのお客が、たまたま週末に同窓会があり、
そこでよっちゃんなんばんを、私の書いた手紙と一緒に販売したいから、
それで少しでも元気になって、プロジェクト進めて下さい。だから50本送ってください!との言葉。
震えます。
こういう応援を数多く頂きました。
これに対する答は、
壊れた壁を直した写真ではないと思う。
私の作るよっちゃんなんばんに、プロジェクトで生まれたなにがしかの「縁」で生まれたエキスが入り、
それをどんな形かで応援してくれた方へ発信する事。
それを今年一年かけて形にして行きます。