よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

ナマイキTVによっちゃんなんばん登場っ!

2012年03月26日 | Weblog

…したのに、温泉帰りには時既に遅し

せっかく本間のアニキが紹介してくれたであろう…のに残念。。


本来ならば加工場で製造工程を見ていただき、誕生秘話でも喋りながら取材を…というお話でしたが、
残念ながら予定が噛み合わず、商品紹介のみとなってしまったのが悔やまれます、せっかくの機会だったのに。

とはいえ、見て頂いたお客様から問い合わせや注文を頂けました。
知って頂く機会を作って頂いた東日本放送さんに感謝。本間のアニキに感謝!

一応こっちでも県内の卸先様を。。。

●藤崎本館B2F(サイズ色々)、フードマーケットフジサキ
●さくらのB1銘品コーナー
●仙台駅一階「食材王国みやぎ」
●ピボット原ノ町
●仙台・五橋「石巻マルシェ」(三陸おさかな倶楽部改め)
●泉・セルバ1F「農直 穂野か」
●長者原SA 上り線売店
●あ・ら伊達な道の駅 農産物直売所
●岩出山駅前農産物直売所 グリーンアップ
●古川 ヤマザワ バイパス店産直コーナー
●岩出山 ウジエスーパー産直コーナー「富揃い市」

などなどで販売していただいておりますので、ぜひ!ご利用下さい!

あとは、毎月第三木曜10~14時、朝夕ネットにて直売に行ってますので
ぜひとも作り手をからかいに来てくだせー!




…しかし。
昨日の二日酔いが抜けない。。。
二日酔い、といってもビール500ml一本しか飲んでないのに
頭の真ん中のズキズキがまだ取れず。
疲れてるのかなぁ。




親あってこそ。

2012年03月25日 | Weblog


年初から調整してきたものの、
中々予定が噛み合わずに来た企画。

カミさんの両親、義兄家族とふたたび鳴子温泉に集結。
いつもは正月に顔を合わせてはいるものの、
両親も78,73歳と高齢に近づき、身体も不自由なもので
元気に動けるうちに、一同揃って温泉に!がようやく実現できた。

旨い飯を食い、呑み、喋り、明日誕生日の義母の為にHappy Birthday♬を歌う。

二人共喜んでくれて、それがなにより

みんな働き盛りで忙しいけれど、せめて年イチで恒例にしたい。



田舎郡東北村「祝・開村イベント」in柏の葉。

2012年03月24日 | Weblog


3/12に開村した田舎郡東北村。
第一弾の開村イベントラッシュも大詰め。

最終の今週末は千葉・柏の葉のららぽーとに会場を移して開催。

そこで、高島屋からずっとお願いしっぱなしだったので、
何の力にもなれないけれども、せめてほんのちょっぴり激励に日帰りしてきました。




初めてお会いした東北村 山形尾花沢地区の戸津さん。(右)
左の方はお客様で、激励に来てくれたえんふぁん。スイーツ王子の同級生。



高島屋に続き、千葉大から販売ボランティアも参加いただきました。
こういうサポートが作り手にとって一番ありがたい!
Yさん助かりました!ありがとー!




んでもって、村のご縁マルシェ総隊長竹岡さんも最後まで気を抜かず奮闘。
ホントにお疲れ様でしたー!
明日の25日(日)が最終です!



来週には早くも村の総会が。
「次」に向けて、きっと実りある会合になると思います!



第一弾、来て頂いたお客様、ありがとうございましたー!
ぜひ、どんどん村民登録して頂き、一緒に村を盛り上げましょー!







年度末…。

2012年03月23日 | Weblog


外は猛雪が振ってます。
まったく春になるのかならんのかハッキリせい!と思っちゃう天気。

周り、取引先の人の中にも花粉の症状が出始めてます。
私も中2からお付き合いしています。

ここ数年は
"あれ、来ね…治った??"
と油断し、
4月に入ると
"あー!! …やっぱり今年も忘れずに来ちゃったのね"
と途端にテンション下げられる春です。



田舎郡東北村の村民登録も徐々に増え、
直売所もオープンし、少しずつご注文いただいています。
ありがとうございます!
東北村限定のお試しセットなので、我が家の、東北の唐辛子の味をぜひともお試し下さい。

そして其々の生産者を知れるコラムコーナーも次々展開し始めました。
今日から海山ネットワーク!
どーぞご覧下さい!


そんな田舎郡東北村、先月末の新宿高島屋から始まった祝・開村イベント"ご縁マルシェ"も
横浜~浦和~と続き、今週末が締め。
千葉・ららぽ~と柏の葉で日曜まで東北村が出展!

私も明日、日帰りですが顔出しに行きます!
ぜひ、お時間のある方はお話しに来て下さい!



モニタリング事業の報告書届く。

2012年03月22日 | Weblog


ぽかぽかとした春を感じさせる一日…だったのは半日だけ





県と河北新報社の企画、モニタリング事業の最終報告書が届きました。

本来なら先月末にコンサルタントの方と面接しながらレクチャーを、という段でしたが
所用で出席できず書類だけ送って頂きました。

150ページにも及ぶボリュームに少々たじろぎましたが、
モニタリングに参加していただいた宮城県内、首都圏の消費者モニターさんの生の声がぎっしり詰まった、
読み応えのある報告書でした。

やっぱりな~と思って納得したり

逆に奇想天外なアイデアを提案下さったり

時にはグッサリと心の臓に突き刺さる意見もありました

もちろん、誌面越しなのに「いや~そこまで褒め倒さんでもぉ~」という応援も!



完成度100%なんて商品はないでしょうが、大勢のご意見として
私らしさ、ウチらしさ、ここの土地らしさ、はもうちょっとこだわって出力しないとダメですねー!

単に三升漬か、という声に対する応え。
応援すっからがんばれー!という声に対する応え。

どちらにも「らしさ」をどこまで「伝えられているか」は大事な部分だなぁと考えさせられました。

もっとここにも書くよーにします!


ご協力頂いたすべてのみなさま、ありがとうございました!



そういえば、なんでよっちゃん?というのもチラホラ。答えは母ちゃんの相性からです!親しみを持って頂きたい!という想いから。

そして予想以上に多かったのが「なんばん」の意味。
よく誤表記もされますが「南蛮」(甘酢)風味だと思われるんですね。
この辺では「なんばん」=「とうがらし」なんですが、おもしろい。

先日話した関西の方のが衝撃でした。
「うちの方では"なんばん"ていえば"とうもろこし"ですよー!」
場所が違えば、、です。

まだまだ半人前だ!







ウチでの春の到来のしるし。
水仙も顔を出してきました。