よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

玄米もち。

2016年12月07日 | 農家ブランド

直売所の餅、予約、店頭販売ともに絶好調のスタート。

予定のペースではどう考えても足りないぞ!

と、餅プロジェクトマネージャー富田さんから連絡が来て計画練り直し。

ありがたいことです。


我が家も恒例、玄米もちつき。




軽く玄米に傷つけて、今回は水分なるべく少なめに濃厚にしようと蒸しもギリギリ最短。

玄米の場合、つく前のコネ作業がとても大事。

とにかくパラパラで絡まないので20分くらいじっくり力を込めて、

この段階でハーハー息切れ。




つきはじめると、今度は粘度が白米に比べて半端ないのでかえすのも大変で、

一方の杵も、跳ね返るんじゃないかというほどの弾力。

20分両肩がはずれるんじゃないかというほど一心についた。


これは家庭用もちつき機では出来ない餅だ。


その分、うまい。食材は、かいた汗の分だけうまみが増す。

GAIAで知ってからハマり、毎年これしか食べないほど玄米もちが好きになった。




楽しみです。


そういう時期。

2016年12月06日 | Weblog




明日から本格的に駅前直売所で切り餅店頭販売も開始。

1キロ単位ですが15日まで事前予約頂いた方は2割引です!

一生懸命人員割り振りしながらつき始めてます。よろしくお願いいたします!





今日はよっちゃん商品の卸し新規ももらい、新商品もいい流れという声も聞け、
年末受注もどんどん入り始めてうれしいことばかり。


午前中にブルーファームカフェにて来年の講演の打ち合わせ。

メインはブルーファーム早坂くんなんだけれども、プチで登場予定。

行政の人と話した時間。

つまるところ、右の道を行っても左を行っても立ち止まるポイントは一緒だなという話。

たとえば地域おこしといったって誰かが旗振っても、志が違えば気持ちが離れてしまったりもする。

早坂くんがうまいこと言うなぁ〜と思ったけれど、方向性が共有できたら、

「お互いの”のりしろ”をどう見つけていくか」

がとっても大事なことだとおもう。見出せればしっかりと連携できていく。小さくともなにがしかになる。

商売もおんなじ気がする。

量は小さくとも続いているところは、相通ずる何かがあるから扱ってもらえているところがあって、

マーケティングの数字最優先のところはバッサリで終わり。

そういうところの全体の交通整理されているのが、今なのかなぁと感じています。

生きていく過程でそういう糸をどう自分なりに紡いていくのかが、楽しいのです。

新聞ばっぐ on  STORY。

2016年12月02日 | 復興プロジェクト

師走に入って超暴風。

いよいよシメの月だ。



ラストスパート。

今年はやりたいこととやめたことがハッキリしてきた年。まぁ改めて年末に振り返ろう。








昨日発売の女性雑誌 STORY に先日モデル松井さんが来てくださった時の模様が載っております。ぜひとも御覧ください。



松井さんの活動はこれで終わりではなく、引き続き海山とも続いていきます。

それぞれのやれること の輪が広がっていきます。





個人的にはプレゼントでもっていった編みなんばん新聞ばっぐまで載せていただいてうれしかった。

このばっぐは私の手作りの、取っ手。 ひと工夫ほどこしております。

詳細は来年の高知新聞ばっぐコンクールまでとっておきます。


お正月用切り餅販売します!@岩出山直売所グリーンアップ。

2016年12月01日 | 農家ブランド



お正月、

農家がそだて、農家がついた 切り餅


でむかえましょ〜〜〜〜!!!



チラシもポスターもパッケージも今からですが、

今日やっと最終会議を終えて来週から受け付けます。切り餅。


1キロ(約5合) サイズ    ¥1000円(税込)で販売致します。12/7〜


そして!

予約受け付けキャンペーン!やります。得です。   

今月15日まで「予約」申込の方、2割り引きの¥800(税込)で販売!


岩出山駅前直売所に用紙がありますので、新鮮野菜を購入がてらいらして下さい。

お引渡日は選べます。


おいおい準備していきます。。