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Pretenderの備忘録

新日本フィルハーモニー

2009-06-20 23:08:18 | 音楽 Classic
名曲シリーズ クラシックへの扉
すみだトリフォニーホール 1階16列23番

指揮 クリスティアン・アルミンク
チェロ 堤剛

ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲 第1番変ホ長調 op.107
プロコフィエフ 組曲 ロメオとジュリエット

土曜日の昼下がりのコンサート、老人がたくさんいてビックリした。
値段も抑えられていて、初心者にもということのようだが、内容は必ずしもそうなっていないと思われる。

チェロ協奏曲はしっかりと聴かせてくれたが、このシリーズはいつもこうなのだろうか、ソリストにアンコールを求める拍手が鳴りやまず、アンコールはバッハを。

プロコフィエフは、少々鳴らし過ぎの感もある。バレーの組曲から、今回のために、アルミンクが選んで並べた、順序もバレエの流れは無視してある。

第2組曲第1曲、第2組曲第6曲、第1組曲第5曲、第2組曲第7曲、第2組曲第2曲、第3組曲第6曲、第1組曲第7曲


またもアンコール、ハチャトゥーリアンの仮面舞踏会
コメント
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