通し狂言 仮名手本忠臣蔵
昼の部
1階16列20番
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館門前進物の場
同 松の間刃傷の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
浄瑠璃 道行旅路の花聟
【大序より四段目】
大星由良之助 團十郎
顔世御前 福 助
塩冶判官 橋之助
薬師寺次郎左衛門 彌十郎
足利直義 進之介
桃井若狭之助 愛之助
大星力弥 新 悟
加古川本蔵 寿 猿
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
鷺坂伴内 亀 蔵
原郷右衛門 家 橘
高師直 左團次
石堂右馬之丞 我 當
【道行】
早野勘平 仁左衛門
鷺坂伴内 亀 蔵
腰元お軽 孝太郎
夜の部
1階12列17番
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
【五・六段目】
早野勘平 仁左衛門
女房お軽 孝太郎
斧定九郎 愛之助
母おかや 竹三郎
百姓与市兵衛 寿 猿
千崎弥五郎 彌十郎
一文字屋お才 秀太郎
不破数右衛門 左團次
【七・十一段目】
大星由良之助 團十郎
寺岡平右衛門 橋之助
竹森喜多八 愛之助
鷺坂伴内 亀 蔵
大星力弥 新 悟
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
原郷右衛門 家 橘
小林平八郎 彌十郎
遊女お軽 福 助
御園座は初めて。国立劇場と同じような感じの作り。ロビーが広い。
座席も比較的ゆったりだが、問題は、傾斜が小さく、前の人の頭でステージが見えなくなる。多くの人が頭を動かして観にくそうに観ていた。
名古屋の観客は、あまり大向こうの声もかからず、あまり拍手もしない。大序でのまばらな拍手にびっくりした。見栄でも拍手が少ない。また、笑いが歌舞伎を見たことのない人が約束事について、笑うような感じだった。
私はセット券を購入したが、座席が昼と夜で異なった、笑。
團十郎も元気な姿を見せてくれ、福助も大役をうまくこなし。仁左衛門は言うことなしで。孝太郎のお軽は。。。橋之助の、判官は初役にしても、うーん。仁じゃないというか。そして、七段目、一年前も観たけど、微妙。
昨年のこの時期は、浅草で通しを二バージョン観て、今年は名古屋と来月の歌舞伎座で通しを観ることになる。これは、通すときは一気に観ないとね。
昼の部
1階16列20番
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館門前進物の場
同 松の間刃傷の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
浄瑠璃 道行旅路の花聟
【大序より四段目】
大星由良之助 團十郎
顔世御前 福 助
塩冶判官 橋之助
薬師寺次郎左衛門 彌十郎
足利直義 進之介
桃井若狭之助 愛之助
大星力弥 新 悟
加古川本蔵 寿 猿
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
鷺坂伴内 亀 蔵
原郷右衛門 家 橘
高師直 左團次
石堂右馬之丞 我 當
【道行】
早野勘平 仁左衛門
鷺坂伴内 亀 蔵
腰元お軽 孝太郎
夜の部
1階12列17番
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
【五・六段目】
早野勘平 仁左衛門
女房お軽 孝太郎
斧定九郎 愛之助
母おかや 竹三郎
百姓与市兵衛 寿 猿
千崎弥五郎 彌十郎
一文字屋お才 秀太郎
不破数右衛門 左團次
【七・十一段目】
大星由良之助 團十郎
寺岡平右衛門 橋之助
竹森喜多八 愛之助
鷺坂伴内 亀 蔵
大星力弥 新 悟
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
原郷右衛門 家 橘
小林平八郎 彌十郎
遊女お軽 福 助
御園座は初めて。国立劇場と同じような感じの作り。ロビーが広い。
座席も比較的ゆったりだが、問題は、傾斜が小さく、前の人の頭でステージが見えなくなる。多くの人が頭を動かして観にくそうに観ていた。
名古屋の観客は、あまり大向こうの声もかからず、あまり拍手もしない。大序でのまばらな拍手にびっくりした。見栄でも拍手が少ない。また、笑いが歌舞伎を見たことのない人が約束事について、笑うような感じだった。
私はセット券を購入したが、座席が昼と夜で異なった、笑。
團十郎も元気な姿を見せてくれ、福助も大役をうまくこなし。仁左衛門は言うことなしで。孝太郎のお軽は。。。橋之助の、判官は初役にしても、うーん。仁じゃないというか。そして、七段目、一年前も観たけど、微妙。
昨年のこの時期は、浅草で通しを二バージョン観て、今年は名古屋と来月の歌舞伎座で通しを観ることになる。これは、通すときは一気に観ないとね。