Running On Empty

Pretenderの備忘録

リチャードマークス

2012-10-19 23:42:55 | 音楽 Rock/Pop/Jazz
ビルボードライブ 

自由席、最前列のど真ん中のテーブル。前にJDSoutherでもこの席だった。

それぞれの曲についてエピソードを語り、アコースティックソロの素敵なライブ。
年齢層も高く、男性が多いくらい。90年代半ばに米国で観たときは女性ファンの黄色い歓声にちょっとビックリしたものだったが。

Endless summer nights からヒット曲オンパレード。ソロアコースティックなんで、アレンジが異なる。

Keep coming backではluther vandalize の思い出、hazard では絶対駄作だと思ったが、妻が勧めるんでダメなことを証明するために入れたらNo.1ヒットになった話、客席からsummer of69のリクエストがあり、bryan adams のコンサートに招かれた際に話したら逆は無かったとか。

ヒット曲以外は、音楽家だった父親に捧げた曲や、音楽をやってる20前後の三人息子のvideo演奏に合わせるとか、家族の絆を感じる彼らしいコンサートだった。Angelia、曲はできていたが、名前が決まっておらず飛行機のCAで素敵な人を見て決めたとか。
Satisfied,now and forever ,should've known better(unplaged) で right here waiting まで楽しく懐かしく癒される素敵な空間。
皆で歌う場面も多かった。

懐メロになっちゃうけど、やはり良い。
コメント
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