Running On Empty

Pretenderの備忘録

アリー a star is born

2019-02-14 21:05:59 | 映画
リメイクで四度目ということだが、ジュディ・ガーランド版、バーブラ・ストライザンド版は観ている。
特にバーブラ版は、彼女のためのという感じの作品ではあったが、音楽も素晴らしかったし、印象に残った映画だ。
もう40年前ということになるが。

レディガガは名前と売れっ子ということ以外知らなかった
ミュージシャンでないブラッドリークーパーが、監督、脚本だけでなく、相手役までやるというのは、シルベスター・スタローンのロッキーを思い出す。
バーブラ版よりも、それぞれの家族が描かれたり、深みもある。
鼻の大きさを言うのはバーブラ版へのオマージュか

良くできた映画だと思うが、ever greenの美しい音楽と、ドラマチックな展開のバーブラ版を懐かしく思うのは私が歳をとったということだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする