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Pretenderの備忘録

ル・コルビュジエ 絵画から建築へピュリスムの時代

2019-02-19 22:41:02 | アート
国立西洋美術館

たまたま、時間が空いて、文化会館の音楽資料室に行ったら閉館していて、そうだ、今日からだと思って、入れるかなと行ったら入れてラッキー。

音声ガイドが45分もあり、かなり充実した見ごたえのある展示。

第一章 ピュリスムの誕生 本名のアール・ジャンヌレとしての絵画、盟友のオザンファンの作品
第二章 キュビスムとの対峙 ピカソ等のキュビスムを紹介すると同時に、コルビジェへの影響
第三章 ピュリスムの頂点と終幕 ここが今一つ、作品も少なくわかりにくかった
第四章 ピュリスム以降のル・コルビュジエ 家具等の作品や建物

西洋美術館自体がコルビュジエのもので、この建物についても、音声ガイドでは随所に解説している
とても分かり易く面白い企画だった
また、来場している人の雰囲気が、面白かった
コメント
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