サントリーホール
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ヤニック・ネゼ=セガン
ヴァイオリン: リサ・バティアシュヴィリ
マチャヴァリアニ:ジョージアの民謡よりDoluri(ヴァイオリン・アンコール)
この組み合わせは、1990年のボストンのオープニングナイトだった。ソロリストは緑ちゃん、指揮は小澤さん、日本人として感動したものだ。
チャイコは結構、自己主張強い演奏だったか。上手くまとまってたが。
マーラーは良かった。第三楽章の冒頭だけちょっとホルンと最終章で金管が一瞬ドキッとしたが、後は問題ない。最後への盛り上がりも含め、素晴らしい演奏だった。弦もきれいだった。