郵便局に行った
私のしたかったことは
1)簡易書留速達 1通 長形3号 軽い
2)簡易書留 1通 長形3号 ややかさばる
3)書き損じはがき2枚を上記費用に充てる
まず、3)については、一度切手に変えない限りだめ。10円(5円*2)の手数料を支払い、126円分の切手を買う必要がある。合計金額から、116円を引けばいいように思うが、そういうことができない。その合理的理由はなんだろう?
結局、切手を利用することで、1)も2)も切手で窓口の係員が対応していた。13時半頃であったが、昼休みに出ている職員がいるのか、割合と年長の人が、電卓を叩いたりして、苦労されて対応していた。ちょっと不安であった。
1)について
730円
2)について
460円
3)について
-116円
730+460-116=1,074円を精算した。
後で考えてみると、普段、簡易書留を送る際に、半端な数値となる。速達だからだろうかと郵便計算表という便利なWEBページを利用して計算してみる。すると1)が定形外で計算されていることが分かった。1)は本来694円だった。2)は50g以上あったのだろう、そうすると定形外だ。
郵便局に電話すると、忙しいのだろう10数回目に出た、追跡番号を告げると、少し待たされ、そして36円多めにとっているということであった。速達は既に発送済であった。近所の郵便局だったので家まで届けに来るということだったが、それは申し訳ないので、後で寄りますということになった。
郵便局に領収書と書留の記録を持って訪ねると、窓口にいらした方が奥から出てきて36円を返却してくれ、速達はもう出ているので、領収書はそのままで良いかと言われ、私は構わない(プライベートなもので請求するわけでないから)と言って終わった。しかし、36円でも、自腹を切ったのだろうか。自腹を切らないと、ミスとかになり評価に影響したりするのだろうか。
せっかく、混雑時に、部下をサポートしようとして、却って、ミスをしてしまった上司の方は残念に思っていることだろうが、面倒くさそうな計算を横で見てて、部下が自ら変わるとかというのがあっても良かったよなあと思った。