世田谷パブリックシアター
【作】フリードリヒ・シラー
【上演台本】スティーブン・スペンダー
【翻訳】安西徹雄
【演出】森新太郎
【上演台本】スティーブン・スペンダー
【翻訳】安西徹雄
【演出】森新太郎
【美術】堀尾幸男
【照明】佐藤 啓
【音響】藤田赤目
【衣裳】西原梨恵
【ヘアメイク】鎌田直樹
【演出助手】平井由紀
【舞台監督】瀬﨑将孝
【照明】佐藤 啓
【音響】藤田赤目
【衣裳】西原梨恵
【ヘアメイク】鎌田直樹
【演出助手】平井由紀
【舞台監督】瀬﨑将孝
【出演】
長谷川京子 シルビア・グラブ 三浦涼介 吉田栄作/
山本 亨 青山達三 青山伊津美 黒田大輔 星 智也
池下重大 冨永 竜 玲央バルトナー 鈴木崇乃 金松彩夏/
鷲尾真知子 山崎 一 藤木 孝
長谷川京子 シルビア・グラブ 三浦涼介 吉田栄作/
山本 亨 青山達三 青山伊津美 黒田大輔 星 智也
池下重大 冨永 竜 玲央バルトナー 鈴木崇乃 金松彩夏/
鷲尾真知子 山崎 一 藤木 孝
舞台装置はシンプル。下に降りていく階段がいくつか。役者の力量が問われるセリフ劇。登場人物は結構多い。
正味三時間、飽きないが、集中力がいる。
国教会とカトリック、王家等、背景がわかっていた方が、すんなりと入れると思う。シェークスピアとか演劇が好きな人にとっては割合と常識的な話だが。
これをなぜ今の日本で取り上げるのかというメッセージ性が今一つわかりにくいのが残念。役者はそれぞれ、頑張っていたし、滑舌もまあまあ良かったと思う。