2020都民芸術フェスティバル参加公演 室内楽シリーズNo.19 ～シューベルトの最高傑作～

東京文化会館　小ホール

売り切れのチケットではあったが、コロナの影響で、2割近く空席があった。

そんな中でも、シューベルトの憂いと力強さを、しっかりと表現。

ベテランの小山がしっかりと支える。

客席からは堤先生が温かいまなざしを送る。

死と乙女では、一箇所気になったところはあったが、まあ及第点。

出演

ピアノ：小山実稚恵
クァルテット・エクセルシオ
ヴァイオリン：西野ゆか、北見春菜
ヴィオラ：吉田有紀子
チェロ：大友肇
コントラバス：渡邉玲雄

曲目

シューベルト：弦楽四重奏曲 第14番 「死と乙女」
シューベルト：ピアノ五重奏曲 「ます」

アンコール　ますより