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Pretenderの備忘録

十二月大歌舞伎 第一部、第二部

2020-12-20 17:57:31 | 歌舞伎
今月は、再開以来、最も充実の舞台だったか。八月以来、久しぶりに全演目を観た。まあ、玉三郎休演にあたってしまったが。。。

第一部、踊りの名手とは行かないが、まあ実力ある二人のすっきり力強い舞踊。最後の石橋は、ちょっとタイミングが二人でズレたこともあったが。松也が力強かった。

星野屋、いやあ、楽しかった。猿弥の運動能力の高さを楽しみ、彼のアドリブもキレキレwww。中車のdeathまで。そもそもがどんでん返しの楽しい芝居だけど。こういう時はいいね。

歌舞伎座

第一部
戸崎四郎 補綴
四変化 弥生の花浅草祭(やよいのはなあさくさまつり )

神功皇后と武内宿禰
三社祭
通人・野暮大尽
石橋




武内宿禰
悪玉
国侍
獅子の精

神功皇后
善玉
通人
獅子の精
 愛之助




 松也

第二部
落語「星野屋」より
小佐田定雄 脚本
今井豊茂 演出

心中月夜星野屋(しんじゅうつきよのほしのや)



おたか
星野屋照蔵
母お熊
和泉屋藤助

 七之助
 中車
 猿弥
 片岡亀蔵
コメント
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