フル編成まで行かないが、しっかりした演奏。
合唱も40人で十分声が出ていた。
歌手は、バリトンが良かった。メゾとテノールは来日できなかった。
ノットが姿を見せると、万雷の拍手。
打楽器等、独特の間の取り方をするなと感じることも。
アンコールは蛍の光で、合唱陣はペンライトで照らす演出も。
今年の聞き納めだった。
サントリーホール
出演指揮:ジョナサン・ノット
ソプラノ:ジャクリン・ワーグナー
メゾソプラノ:中島郁子
テノール:笛田博昭
バス・バリトン:リアン・リ
合唱:新国立劇場合唱団
ソプラノ:ジャクリン・ワーグナー
メゾソプラノ:中島郁子
テノール:笛田博昭
バス・バリトン:リアン・リ
合唱:新国立劇場合唱団
東京交響楽団曲目ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op. 125 「合唱付」
アンコール 蛍の光