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Pretenderの備忘録

東京・春・音楽祭2021 N響メンバーによる室内楽

2021-03-20 21:12:10 | 音楽 Classic
午後に杉並公会堂でのドボルザークがあったので、ダブルヘッダーはきついから配信とした。最初は、北村は予定されていなかったこともある。

クリアで力強い演奏。北村のピアノが、弾けるように情熱的で、楽しそうなのが伝わってきた。アンコールも謝肉祭から。
これは行けばよかったなあと思うコンサートだった。


東京文化会館小ホールからのライブ配信

出演
ヴァイオリン:伊藤亮太郎、白井 篤
ヴィオラ:中村洋乃理
チェロ:藤森亮一
コントラバス:市川雅典
フルート:神田寛明
クラリネット:松本健司
トランペット:菊本和昭
打楽器:植松 透、竹島悟史
ピアノ:北村朋幹、三浦謙司

曲目
サン=サーンス:
 死の舞踏 op.40(2台ピアノ版)
 ピアノ五重奏曲 イ短調 op.14
 七重奏曲 変ホ長調 op.65
 組曲《動物の謝肉祭》

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日本フィル杉並スペシャル・春 炎のマエストロ×チェロの貴公子 圧巻のドヴォルジャーク

2021-03-20 20:40:45 | 音楽 Classic
客席半分で、売り切れ。
チェロコンチェルトは、非常に力強く、響いた。
アンコールも、素晴らしいタンゴ。

後半は、新世界。第一楽章で少し金管が乱れたが、あとは力強い演奏。

全般的に、テンポがやや遅いか。

その後、コバケンの芸術院の恩賜賞のお祝いを理事長が舞台で。コバケンから挨拶があり、アンコールはユモレスク。ドボルザークプログラムの最後を。


杉並公会堂

出演者
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
チェロ:宮田大
 
プログラム
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
ドヴォルジャーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95《新世界より》

<ソリスト・アンコール>
マーク・サマー:Julie-O(ジュリーオー)

<オーケストラ・アンコール>
ドヴォルジャーク:ユーモレスク


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