変わったプログラムだったが、結構入っていた。やはり林英哲は人気あるのかな。
みっちーは、キレキレノリノリだったと思う。昔は、小澤さんの影響力で何も好きなことができなかったこのオケで好きなことをしている感じ。
作曲家も来ていて、盛り上がった。
追記 椅子の関係なんだろうか、今までは気付かなかったが、オルガン奏者が、立ち上がってこちらを向いて挨拶するたびに、両足一緒に鞍馬のように向きを変える。結構スカートが短かったりする。二曲演奏したので、都合四回、やたらに目立ってしまって何かほかに方法はないのかと。
すみだトリフォニーホール
プログラム
サン=サーンス:糸杉と月桂樹 op. 156より「月桂樹」
新実徳英:和太鼓とオルガンとオーケストラのための「風神・雷神」
ファリャ:バレエ音楽『三角帽子』第1組曲、第2組曲
ラヴェル:ボレロ
出演者
指揮:井上 道義
和太鼓:林英哲
オルガン:石丸由佳
新日本フィル