完売。圧倒的に女性が多く、通常と異なるコンサートの雰囲気。かてぃん目当てのお姉さん、おばさんが大挙してきている感じ。ただ彼はルックスで人気ではないのだろうから、ここで新しいクラシックファンが出てくると良いのかもしれない。
オープニングが地下鉄の遅れで10分遅れ。飯森が軽いトークで場を繋ぐ。
アダムズは現代曲ではあるが、非常に解りやすい感じはした。角野のテクニックは確かにしっかりしている。生で聴くのは初めて。
アルプス交響曲、安心して聴いてられた。ちょっと鳴らしすぎかなあと思うが。
出演
指揮:飯森範親
ピアノ:角野隼斗
パシフィックフィルハーモニア東京、日本センチュリー交響楽団(合同演奏)
ピアノ:角野隼斗
パシフィックフィルハーモニア東京、日本センチュリー交響楽団(合同演奏)
曲目
J. アダムズ:Must the Devil Have All the Good Tunes?
R. シュトラウス:アルプス交響曲 Op. 64
R. シュトラウス:アルプス交響曲 Op. 64
フリードリヒ・グルダ:前奏曲とフーガ(ピアノ・アンコール)