アマゾンプライムで八月下旬から配信されていたのをつい最近知った。
コロナの時代をテーマに。
#1は、コロナの重いテーマに笑いのスパイスを入れて。画面はリモート。
#2は、コロナの未来を含めた重いモノクロ映画だが、未来とか希望を見出そうと。斉藤工の存在感が大きい。
#3は、NHKでムロと柴咲がやったリモートドラマをどこか彷彿とさせる。コロナ云々という訳ではない。軽いタッチ。
#4は、コロナと不倫という今の時代を描く。本当にあった怖い話みたいな感じ。
#5は、世界各地のコロナ禍の日常を淡々と描いた記録。映像の力を感じる。自分がかつて住んでいた米国の都市もあり懐かしい。出てくる人はなんらかの製作者との関係もあるのだろうが、こういう定点観測を続けたらそれは面白いだろう。
#1:「デリバリー2020」
監督:中野量太 出演:渡辺真起子、岸井ゆきの、青木柚
#2:「孤独な19時」
監督:園子温 出演:斎藤工、田口主将、中條サエ子、関幸治、輝有子
#3:「DEEPMURO」
監督:非同期テック部(ムロツヨシ+真鍋大度+上田誠) 出演:ムロツヨシ、柴咲コウ、きたろう、阿佐ヶ谷姉妹
#4:「ボトルメール」
監督:三木聡 出演:夏帆、ふせえり、松浦祐也、長野克弘、麻生久美子
#5:「MAYDAY」
監督:真利子哲也 出演:各国の人々(日本パート:岩瀬亮、内田慈)
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