Documentary Symphony no. 1 ‘The beginning of a quest’
Concert stream Symphony no. 1 Concertgebouworkest conducted by Mariss Jansons (2013)
Concertgebouworkest
一番好きな作曲家はマーラーだと思う。全集もいくつかあるし。シンフォニーとしては、2、9、5あたりが好き。1,4,7はあまり好きでなく、3、6、8は演奏会にかかれば行くようにしている。
マーラーフェスティバルは、気付いた時にはチケット売り切れだったが、ホント、行きたかった。次の機会は行きたいものだ。
15分くらいのドキュメンタリーがある。マーラーの孫がガイドするマーラー1番。いろいろな指揮者や亡くなったジェシー・ノーマンなんかもインタビューに答えている。章ごとに解説。よくできていると感心した。今後も楽しみ。
そして亡くなったヤンソンスの指揮の一番。彼を最後に聴いたのは、このオケでのマーラー3番だったか。バイエルンでは、十年くらい前にベートーヴェンチクルスをサントリーで全部聞いた記憶がある。
画質が綺麗で、音も良い。
一番って、なんとなく、もたもたしたイメージだったのだが、繊細な美しいパートと盛り上がる楽章にメリハリをつけた演奏で、自分のイメージが覆された気がした。すこし、聴きなおしてみよう。
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