武満と自作が前半。きっちりまとまっていた。井上は動きすぎ。
後半はエルガー、上野のチェロは素晴らしい。海外で研鑽を積んで行って欲しいと思う。
最後に明るい南国にて。
オペラシティコンサートホール
出演
井上道義(Cond)、上野通明(Vc)、東京交響楽団
曲目
・武満 徹:「3つの映画音楽」より第1曲 映画「ホゼー・トレス」から「訓練と休息の音楽」/第3曲 映画「他人の顔」から「ワルツ」
・井上道義:交響詩「鏡の眼」
・エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 op.85/序曲「南国にて」op.50
・井上道義:交響詩「鏡の眼」
・エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 op.85/序曲「南国にて」op.50
<ソリスト・アンコール/上野通明(チェロ)>
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009より「ブーレ」
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009より「ブーレ」
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