亀井の演奏は、力で押すでもなく、キラキラとした輝きがあるのでもなく、枯れたイメージもあるようなしっかりした演奏でビックリした。
アンコールも二曲、テクニックも披露。
ただ、弾き終わりのランランみたいなポーズはどうなのかなあ。
ブラームス一番も、重厚にまとめた。ウォン時代の幕開けは順調か。
出演
指揮:カーチュン・ウォン
ピアノ:亀井聖矢
日本フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:亀井聖矢
日本フィルハーモニー交響楽団
曲目
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
ショパン:マズルカ Op. 59-2(ピアノ・アンコール)
リスト:ラ・カンパネラ(ピアノ・アンコール)
リスト:ラ・カンパネラ(ピアノ・アンコール)
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