細川家の至宝

東京国立博物館　平成館

音声ガイドに元首相が出てくるのは、興ざめではあるが、昔は本当に文人がいたのだなあと。
そして、もっと長い家もあるはずだが、後継者で決まる部分もあるのだろう。

影のない女

新国立劇場　オペラパレス　3階4列36番

指揮　エーリッヒ・ヴェヒター
管弦楽　東京交響楽団

皇帝　ミヒャエル・バーバ
皇后　エミリー・マギー
乳母　ジェーン・ヘンシェル
バラク　ラルフ・ルーカス
バラクの妻　ステファニー・フリーデ

初めて観た。来年、また観ることができそうだが。
曲は美しく、セットがもう少し凝ってもよかったかも知れない。

代々木上原 炭火焼き ふく

http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13007433/

こぎれいで、混んでいて、リーぞなぶるでおいしい。

マーラー5番他 東京フィル

サントリーホール　2階C9列21番

第786回サントリー定期シリーズ

指揮　コンスタンティン・トリンクス
フルート　斉藤和志
ハープ　田島緑

モーツァルト　フルートとハープのための協奏曲　ハ長調　K299
マーラー　交響曲第5番　嬰ハ短調

フルートいまいちか。硬さが残った協奏曲。
マーラーは、第三楽章のホルンがいまいち。アダージョもまあ普通かなあ。

大野和士指揮 都響

サントリーホール　1階11列36番

第698回定期演奏会

指揮　大野和士
打楽器　中村功

シューマン　「マンフレッド」序曲　作品115
細川俊夫　打楽器とオーケストラのための協奏曲　旅人
チャイコフスキー　交響曲「マンフレッド」作品58

シューマンはドラマチックに。
細川は、不思議な現代音楽に打楽器。最後は、打楽器奏者が客席から消えてしまうという。。。
チャイコフスキーは重厚に。
地味な選曲ではあった。