恵比寿 ベジタリアン 炭bio

恵比寿の東口からちょっとのところ。
恵比寿に慣れていないと。わかりにくい。

店は結構おしゃれな感じで、テラス席もある。
ただ、カップルよりも、女子会が多い。それが世の中のトレンドか。


★２,９８０円 オーガニック野菜 食べ放題 （２時間）
　　　　　　 　 ＜玄米セット付＞
　
　下記メニュー■はお好きなだけお替わり出来ます。


　　◆前菜　bio野菜の５品盛り（植物性）
　　　　　　＜和え物・炒め物・揚げ物など＞

　　■有機野菜のスティック
　　　　※自家製豆乳マヨネーズ（植物性）
　　　　　　有機オリーブオイルと有機豆乳を使用　

　　
　　■有機野菜の七輪炭火焼き　＜備長炭使用＞
　　　　※天然塩、有機特製みそ、有機バジルソース

　　■本日の車麩（くるまふ）の料理


　　■有機野菜のスチーム
　　　　※天然塩、有機特製みそ、有機バジルソース

　　■有機野菜の天ぷら　＜地粉・菜種油使用＞　
　　　　※天然塩、梅塩

　　◆玄米ご飯・漬物・野菜のお味噌汁
　　　　※お味噌汁は当店の野菜で作ったお出汁を使用

まあまあ美味しい。農家の台所みたいに、生野菜を自由に食べられて、それが美味しいというところまでいかないが、値段はこちらの方が安いのかも。
てんぷらはせっかくならかき揚げが欲しいところ。車麩の料理も揚げもので、ちょっと揚げ物が多いかも。蒸し野菜は美味しい。店名にもなっている炭火はさほど美味しいとも思えないが。玄米はちょっと不思議な感じ。みそ汁もしっかりした味で美味しい。

ワインもすべて有機ワイン。白はちょっと薄い感じ。赤はまあまあ。

二軒目は渋谷に出て、最近よく行くsnooty foxで、カクテルと薬草リキュールで〆。

五雲会

自由席

能「氷室」 （ひむろ） シテ　亀井　雄二


狂言「鬼瓦」 （おにがわら） シテ　山本　泰太郎

能「禅師曽我」 （ぜんじそが） シテ　金森　良充。

能「藤」 （ふじ）
シテ　高橋　憲正

狂言「樋の酒」 （ひのさけ） シテ　山本　則俊

能「鵜飼」 （うかい） シテ　田崎　甫

鵜飼のみ鑑賞。
前半は語りが主眼となる。
後半は、鬼になりかなり動きがあり、面白い。
客席はそこそこ入っていた。

都響 第738定期演奏会Bシリーズ

サントリーホール　2階C10列18番

出演者
指揮：小泉和裕(大植英次から変更になりました)


曲目
ベートーヴェン：「エグモント」序曲※
ワーグナー：「トリスタンとイゾルデ」より 前奏曲と愛の死※
チャイコフスキー：交響曲第6番 ロ短調「悲愴」

※指揮者変更に伴い、一部曲目が変更になりました。

ほぼ満席だが、それは大植さんの人気だろう。
当日、張り出された指揮者交代は正直がっかりだった。

初めて聴く小泉氏の指揮。非常にかっちりとしていて、かなり鳴らすようにしていたが、やはり聴きながら大植さんだったらと思ってしまう。
ただ、演奏そのものは悪くなかった。

青柳晋

カワイ表参道　コンサートサロン　パウゼ

フォーレ：
ノクターン　第2番　ロ長調　Op.33-2
ノクターン　第7番　嬰ハ短調　Op.74
ノクターン　第9番　ロ短調　Op.94
ノクターン　第10番　ホ短調　Op.99
リスト　
詩的で宗教的な調べ　第7曲　「葬送」

フォーレ：
ノクターン　第11番　嬰へ短調　Op.104-1
ノクターン　第13番　ロ短調　Op.119
リスト
詩的で宗教的な調べ　第2曲　「アヴぇ・マリア」
詩的で宗教的な調べ　第1曲　「祈り」

かなりシェイプアップした感じのある青柳さん。
イケメンと捉えられて、30代40代の女性ファンばかりだとかわいそうだなと思ったが、老若男女が集うコンサートとなった。
100席程度のこじんまりした空間に、時に情熱的に、時にしっとりと、かなりの感情が伝わるコンサートだった。

仕出し 料亭秀

料亭秀の仕出し。

そばを使った簡単な膳。
割合と豪華な膳。
お土産の寿司とづくしという感じ。

まあ、美味しかったが、サービスに来ている人をみて、あんまりかなあと思ったりもした。