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Pretenderの備忘録

下北沢 カレー王座決定戦

2019-07-13 20:52:58 | グルメ
7/4~15まで

300円でカレーパスを購入。参加40店にカレーパスを提示、500円で、エントリーのミニカレーが食べられる。
カレーパス先着1000名に福神漬け、スタンプ3個でレトルトプレゼント。
カレーパスは5日に行ったらもらうことができた。
一日に二軒回って、6日行ったので、12軒、行ってみた。

下北沢という街は、学生時代以来、ほとんどご無沙汰だ。たまに、本多劇場に行ったり、三茶からバスで降りたりする程度で、飲食をすることは、カフェ以外はほとんどなかった。
カレーを出す店、12軒実際行く過程で、周囲の店も通る。若い人の活気を感じる、NYのSOHOやEAST VILLAGEを感じる雰囲気がある。

7/5 Cafe & Dining KOGA MILK BAR: 香味野菜と三種合い挽き肉のトマトキーマカレー
HAGARE 下北沢: HAGAREカリー(特製キーマカリー)
7/8 atelier?: 自慢のatelier?カレー
Bar LOADED: 宮崎出身オーナー自家製チキン南蛮カレー
7/9 art ReG cafe: 鉄板焼きキーマカレー
ARENA下北沢: シモキタカレー超
7/11 46ma: 特性チキンカレー
ラーメン凪:煮干し鱗の銀カレー麺(すごい煮干しスープ付)
7/12 十勝うまいもんバルTONOTO:野菜の水分だけで煮込んだ濃厚キーマ彼0
無国籍ダイニング一心:麻婆カレー
7/13 他力本願寺カレー瀬口家:三種のキーマカレー
ARKBOX: いつもの焼きカレードリア

まあ、12/40なんで、なんとも言えないけど、カレー専門店が少ないから、こんなもんかな。
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王様と私

2019-07-12 23:17:53 | 芝居・ミュージカル・バレエ
シアターオーブ

スタッフ
脚本・作詞:オスカー・ハマースタインⅡ
作曲:リチャード・ロジャース
演出:バートレット・シャー

出演
アンナ … ケリー・オハラ
王様 … 渡辺 謙
チャン夫人 … ルーシー・アン・マイルズ(7/11(木)~7/15(月祝)公演に出演)
チャン夫人 … セザラー・ボナー(7/17(水)以降の公演に出演)
オルトン船長/エドワード・ラムゼイ卿 … フィリップ・ブルコック 
タプティム … キャム・クナリー
クララホム首相 … 大沢たかお
ルンタ … ケイヴィン・パンミーチャオ
チュラロンコン皇太子 … アーロン・ティオ 
イギリスカンパニー

ロジャース=ハーマスタインのコンビの名作。ユルブリンナーで有名、日本では今の松本白鷗。
冗長のところもあるが、まあ楽しめる。
ケリーオハラ、ルーシーアンマイルズの歌唱力は素晴らしい。
渡邊の英語はまあまあだが、歌は今一つ。大沢は英語もちょっと、まあタイ人の設定だから良いか。
老若男女、幅広い客層は、芝居が有名なのと渡辺の力か。
白鷗の時代はミュージカルの来日公演はなかった。今の時代はグローバルなセールス戦略ということか。
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美しく青く

2019-07-11 23:23:19 | 芝居・ミュージカル・バレエ
シアターコクーン

作・演出・出演
赤堀雅秋

キャスト
向井 理
田中麗奈
大倉孝二
大東駿介
横山由依
駒木根隆介
森 優作
福田転球
銀粉蝶
秋山菜津子
平田 満

日常の中に現代の問題を散りばめる、過疎化、震災後、人間の見栄と情、認知症等の老化等々。
問題は示されるが、希望は青い空だけである。
うーん、生きることをつらく感じてしまうような。
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ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

2019-07-10 23:15:45 | 音楽 Classic
東京芸術劇場

曲目
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番
アンコール S.141 パガニーニによる大練習曲

マーラー/交響曲第5番

出演
エリアフ・インバル(Cond) アリス=紗良・オット(Pf) 
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

このピアニストは初めてだった。
ダイナミックに弾くのだが、モーツァルトの軽やかさとか、楽し気な感じがない。
また、弾いている姿があまり美しくない。何が良いのかよくわからなかった。アンコールのリストの方が良かったか。ベートヴェンとかだと違うのかしら。

マーラーは、インバルのマーラーだが、かつてほどの熱量を感じない。やはり年をとったということか。そこそこの熱量はあるんだが。
第三楽章のホルンが、まったり間延びという感じで、シャープな軽快さがなく、残念。このオケとマエストロの相性はそんな良くないんじゃないかと感じた。
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MANSAI ◉ 解体新書 その参拾 特別版『5W1H』

2019-07-09 22:28:24 | アート
世田谷パブリックシアター

【企画・構成・演出・出演】 野村萬斎
【ビジュアルデザイン・テクニカルディレクション】 真鍋大度+石橋素+ライゾマティクスリサーチ
【出演】大槻裕一 万作の会

トークゲスト 首藤康之(ダンサー)

本来はパフォーマンスが45分あり、休憩を挟んで30分トークで終了のはずだった。
が、まず、機材の不調で、開演が20分遅れた。
開演すると、萬斎さんが、降りてきて、客席にマイクを向けるようなシーンも。
意図がうまく伝わっていなかったと思う。
そして、光と映像と萬斎さん他のパフォーマンスが開始されたが、途中で、機材故障で中断。
トークショーを再開ということになった。
トークショーは45分くらいやったか。
結局機材の故障はそのままで、最後に、仕舞をやって終わり。
萬斎さんは怒りを抑えている感じだった。
ライゾマティクスは機材の故障が多いと、後で業界の人に聞いた。

首藤さんの話は面白かった。骨と筋肉。
萬斎さんとの掛け合いも、体の使い方や、リズム等々、違いが判って面白かった。
パフォーマンスは途中で終わったので、何とも。。。


追記 7/12
先日の途中中止の措置で。なるほどこういうパフォーマンスね。デジタルと生身の人のコラボ。面白かった。コロッケとの対談もコロッケの勉強熱心がわかって面白かった。時間は大幅超過の熱心さ。

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