、 葉っぱの穴といえば





調べたところ、コガタルリハムシのように思いましたが、間違ってたらお教えください。




ギシギシはちょっと地味。


ここで圧倒的に多いのは、カラスムギなどのイネ科の草です。バッタなどは多いですがそれはまた別の機会に。
畑から車に戻ろうとして、ここにも穴だらけの葉があることに気がつきました。

ヤマトシジミの幼虫ではないですかね?

虫。それもほとんどが芋虫。
秋に穴だらけの葉っぱを見つけて記事にしましたが、春にも穴だらけの葉っぱはあります。ただ、この季節は次々と新葉が出てくるので、さほど目立たないのだと思います。
が、しかし

この食い尽くす様は見事、

あたりにはあまりにも穴が空きすぎて枯れたのもたくさんありました。それじゃ、虫も生きていけないだろうに。

この食い尽くす様は見事、

あたりにはあまりにも穴が空きすぎて枯れたのもたくさんありました。それじゃ、虫も生きていけないだろうに。
で何が食べているのかと見てみたら

さすがにこれは気持ち悪い。家ネズミのフンをくっつけたみたいでした。これ、まだ幼虫よね。全部成虫になったらどうなるのかしら?それよりもまず、なんの虫?
思い当たるのは、1.2カ月前に見つけたこのタマゴです。



一枚の葉にこんなにも。
この頃、スイバの葉裏でベニシジミの幼虫を見つけた私は気をよくして、2匹目3匹目のドジョウ、いや、幼虫を見つけようと、スイバやギシギシの葉をひっくり返していたのです。が、見つかるのはこればかりで、探すのをやめていました。
これは、わたしの経験では、チョウの卵ではない、チヨウはひとつずつバラバラに生むはず。と、思いましたのでそのまま関心が薄れてしまいました。
そういえばあの頃小さな虫がたくさんいたなあ。
これです。羽が青く光ってきれいなんですが、小さくてそのきれいさに気づくことがなかったのです。

調べたところ、コガタルリハムシのように思いましたが、間違ってたらお教えください。

うちのレモン畑(と言えるほどたくさん植えてるわけじゃないですか、便宜上、名前をつけておきます。)にもスイバやギシギシがありますが、穴はここまでひどくありません。
かわいい花が咲いています。



ギシギシはちょっと地味。


ここで圧倒的に多いのは、カラスムギなどのイネ科の草です。バッタなどは多いですがそれはまた別の機会に。
畑から車に戻ろうとして、ここにも穴だらけの葉があることに気がつきました。
真っ赤なスイバがきれいですが、穴はスイバではなくて


クローバーに開いていたのです。クローバーを食べる虫って?
何枚か裏を見てみたら
いるいる!

大きさも形も似ているけど色だけが違う…これはもしや?
いるいる!

大きさも形も似ているけど色だけが違う…これはもしや?

ヤマトシジミの幼虫ではないですかね?
ちょうどベニシジミやヤマトシジミが飛び回っている季節です。

それにしてもー
こんなところにいると分かったら、車を踏み入れることができないじゃないですか。方向転換する場所だったのに。
仕方なく狭い道で何回か切り返しをして車を回しました。
追記 シジミチョウの幼虫ではないかもしれない、そんな疑問が湧いてきました。体がちょっと長い気がする…どうなんでしょうねえ。一匹飼ってみようと思います。が早くも脱走しそう。この素早さもガに近い?