久しぶりに運動公園でウォーキングしました。草刈りの途中らしく、まだ雑草の残った場所には、
かわいいんですけどはびこり過ぎ。外来種ですからね。
今では珍しくなったカワラナデシコも。
けど、外来種のオオキンケイギクが勢力を伸ばしているようで、負けてしまわないかと、心配です。
どこにでもあるムラサキカタバミだけど、とてもきれいだったので。
タキシードを着たラミーカミキリムシ
車を降りて背中を見てみました。
今、県内ではカメムシの果物への被害が拡大中だそうです
近寄ってしげしげと見てみました。
なんとなく稲や麦の穂に似ているような?これってもしかして竹の花?
わたし、本当は、サルトリイバラの葉にルリタテハの幼虫がいないかとキョロキョロしてたんですけど…
ハルジオン(訂正します。ヒメジョオンーflowerconnection さん、ありがとうございました)
かわいいんですけどはびこり過ぎ。外来種ですからね。
今では珍しくなったカワラナデシコも。
けど、外来種のオオキンケイギクが勢力を伸ばしているようで、負けてしまわないかと、心配です。
どこにでもあるムラサキカタバミだけど、とてもきれいだったので。
アザミの野原もありました。ここはハルジオンとのせめぎあい。
これは?花が咲かないとわからないけど、ヒトリシズカだったらいいな。
これはネズミモチの花かしら。
これは?花が咲かないとわからないけど、ヒトリシズカだったらいいな。
これはネズミモチの花かしら。
虫もいました。
名前は? 青く輝く体が美しい。
タキシードを着たラミーカミキリムシ
この芋虫はわたしの目の前で寄生バチに刺されました。
そして、初めて本物に出会った蛾。
そして、初めて本物に出会った蛾。
どなたかのブログで見たことがあるんだけど、名前が思い出せません。本物を見てわかったことは、
ちっちゃい!
写真では大きさがわかりませんものね。
散らばる蜘蛛の子はここにも。
散らばる蜘蛛の子はここにも。
バッタの赤ちゃん
ヒカゲチョウ?
真横から見たかったのですが、羽を開くばかりで
ヒカゲチョウ?
真横から見たかったのですが、羽を開くばかりで
肝心のジャノメ模様がはっきりしないのです。
帰ろうとしたらフロントガラスに飛んできたものがあります。生きた虫のお腹を見られることは滅多にありません。
車を降りて背中を見てみました。
カメムシでした。
今、県内ではカメムシの果物への被害が拡大中だそうです
わたしの車にまでやってくるとは。やはり多いのでしょうね。
楽しい発見がいっぱいありましたが、極め付けはこれ。
何?これは。
山側を見てふと感じた違和感。
周りは竹林です。もっとスッキリしたシルエットのはずですがこのもじゃもじゃはどういうこと?
近寄ってしげしげと見てみました。
なんとなく稲や麦の穂に似ているような?これってもしかして竹の花?
わたし、本当は、サルトリイバラの葉にルリタテハの幼虫がいないかとキョロキョロしてたんですけど…
でも、これはルリタテハよりすごい。だって竹の花が咲くのは120年に一度と言います。一生見ない人もいる中で、まさかこれが見られるとは。
竹の花が咲くのを凶事の前触れだという言い伝えもあるようですが、今だって災害やら戦争やら十分凶事はあります。わたしは、単なる言い伝えにすぎないと思っています。
見られてラッキー
と受け止めましょう。
何時までも臭ってたまらん
実はホテルの清掃にカメムシがいまして・・
窓から侵入したらしいのですが・・
掃除機で吸い取ったらカメムシも多分・・
頑張ったのでしょうね。
カメムシの居た場所に臭いがしみこんだのでしょうか・・
臭くてその後の後始末が大変でしたよ
それからカメムシの死がいも臭いが絨毯の上にいつまでも臭っていましたよ
ホテルの床は絨毯なので厄介なんですね。
大分前の話です。
その白いキク科の植物は、ハルジオンではなく、ヒメジョオンだと思われるのですが、いかがでしょうか。どうか、お確かめください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%B3
でも、
>> ハルジオンとヒメジョオン以外にも、近縁のものがあるので、注意が必要。
なんですって。それなら、ますますわかりませんね。
ご指摘ありがとうございます。花の写真を見た限り、ヒメジオンで間違いないようです。訂正しておきました。
ヒメジオンといえば、昔は教科書にも載っていた植物。馴染み深かったはずなのに、わたしの中でいつの間にかハルジオンと入れ替わっていましたね。お恥ずかしい。
今日は雨で見に行けませんが茎の空洞と根本の根生葉を見てきます。
ありがとうございました。
カメムシってそんなにやつかいなんですか!? 匂いを嗅いだことは何度もありますが、そこまでの経験はないです。我が家での匂いならともかく、ホテルだと客が入りますからねえ。大変でしたね。
触ると臭いので、放っておいたらどこかへ行きました。
昔からヒメジョオンで覚えていたのですよ。それが、ハルジオンを知ってからいろいろ混乱してきまして、結局昔の記憶が正しかったということですね。
茎を確認してきました。中が詰まっていましたのでヒメジョオンに間違いないと思います。ハルジオンは、こちらではもっと早い時期から咲くようです。3月4月に咲いていた花はハルジオンだったかも知れないと思うのですが、遅かった…今はヒメジョオンばかりで比較できません。残念。
此方で勉強させていただきました
よく似た花で見分けが難しいです
早くに咲いているの以外はヒメジョオンとしていました
竹の花
見たことないです
120年に一度の花じゃ中々見る機会はないですよね
滅多に見られない花を見られたんですね
凄いです
ヒメジョオンは何十年も前に知っていたのですが、ハルジオンを知ってから混同していました。多分、春先のあの花がハルジオンかなと思いますが今はたしかめられないですね。
竹や笹の花は、植物先生のKちゃんはあちこちで見ているそうなのですが、わたしは見たことがなかったのでうれしかったです。
虫もいろいろ、お花もいろいろ見られて良かったですね。植物ご100あれば、その植物を食草とする虫が100いると思うようになりました。
虫に興味をもってから。
それと、ダーウィンが来た!を面白く見るようになりました。
竹によっては60年に一度というのもあるようです。これがハチクだったら120年。何れにしても珍しいですよね。植物観察で歩き回っている人は、結構あちこちで見るんですって。わたしはもう一生見ないかも。
植物と虫とって切っても切れない関係にありますね。そして人との関係も深いんですよね。周りに農家さんが多いので、どうしても人の暮らしと虫との関係を考えてしまいます。