と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

北京オリンピックで考えたこと

2008年08月10日 06時46分50秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 オリンピックが始まりました。このブログに、谷亮子選手のことを書いたので、昨日の敗退はショックでした。しかし、人間、いつかは負ける。そして引退もある。永遠に続くことは絶対にないわけです。ご苦労様と素直に言いたいと思います。松戸の柔道教室出身の筑波の学生に負けたあたりからちょっとなぁと思うことがありましたが、ともかくママとの掛け持ちで大変でした。

 世界を制するということは、スポーツ選手としては相当のことです。前にも書きました。世界一・日本一になるのは、東大に合格するより難しいのです。確率的に。プロのスポーツ選手を目指すのも、東大も難しいのはかわりないですよね。

 スポーツで功成り名を遂げるというのは、道義的な選手個人の資質も関係するのでしょう。谷選手もいろいろ言われていることを知っています。また、県銚も外部からいろいろと言われてきました。

 悪口を言おうと思ったら、なんでも言えます。物事はなんでも多面的ですから。一面から長所と思っても、反対から見たら短所になるのです。そういう悪口を言っている人は必ず自分だけは高所にいて、優れた人間であり道徳的にも絶対に間違いを犯していない人間であると思いがちです。

 昨日も書きましたが、周囲の人間が愚者に見えてきたら、某テレビ番組ではありませんが、「ほーっておくと、危ないですよ」です。

 ま、これからどうなっていくのでしょうか。
 北京オリンピック。
 
 楽しみです。特に、柔道は。

 合宿をしているバドミントン部ご苦労様です。熱中症には十分すぎるほど気をつけてくださいね。
 



 
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/