と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

新年度スタート

2009年04月01日 00時00分01秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日から新年度のスタートです。

 今までお世話になりました先生方をお送りして、さらに新しい先生がたをお迎えいたしました。新採用のフレッシュな先生もおられます。経験者では、指導実績のある先生方を県教委に特に懇望してたくさんお迎えすることができました。楽しみです。実に楽しみです。
 
 始業式にはご紹介できます。

 
 また、スリランカからの国際交流の生徒もお迎えすることができました。国費留学生で、大変優秀な生徒です。おおいに国際交流を図ってください。大切にし、親切にしてあげてください。前任校にもたくさんいました。文化の違い、価値観の違いにふれていただきたい。勉強になります。語学ばかりでなく、すぐれた人格にもふれていただきたいと思います。一人で外国に留学するというチャレンジ精神も学んでください。

 これはほんとうに大事なことです。


 
 さらに、県銚の先生方に学ぶことによって、ある種のカリスマ性にもふれていただきたい。

 昨日、銚子のあるところに県銚の先生が、平成11年の春高バレーに出場したときの写真をその会社が飾ってあるのを発見しました。むろん男子バレーですからよその学校の時のものです。

 そういうカリスマ性のある先生方がたくさんおられる。


 そういうところを大いにディスクロージャーしていくのがわたくしの仕事でしょう。

 慶應義塾を作った福沢諭吉もその天才であったとわたくしは分析しているくらいですから。早稲田を作った大隈重信もその例外ではありません。同志社を作った新島襄もそうです。なぜ明治以降の私学が、進展したかというと、創立者のカリスマ性が大きかったと思うからです。江戸時代にはもっと優れた文人・哲人がたくさんいたにもかかわらず、そうした方の学問は現代の大学としては残らなかったわけです。時代性もあったと思います。しかし、山田方谷・吉田松陰・細井平洲・新井白石先生あたりは生まれる時をちょっとずらしていただきたかったと残念に思うのはわたくしだけでありましょうか。

 
 昨日学校に行って、大衆日報様に記事になっておるのを発見して、早速自費購入して明日から各中学校にお送りしたいと思いました。卒業式の記事であります。
 
 これもまたディスクロージャーであります。
 
 
 東京六大学で有名になっている私立大学はおおむねこの手法でのし上がっていったと思っておるからです。たいへん大事なことです。知っていただくことが、一番大事なことなのです。

 春爛漫です。

 天候はまだまだです。


 しかし、県銚はもう全開スタートをしています。

 
 新入生諸君を、在校生をお迎えするために。


 楽しみです。

コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

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高齢\(^_^)/