読書の勧めというのは、わたくしのような年長者がやるべき義務であると思っております。
しかし、愛読書はいかにと問われても、わたくしは雑書読みですから、ここではたと困ってしまいます。
偏向しているかもしれません。
一冊だけあるのですが、それは棺桶まで持っていこうと思っていますから、言わぬが花。
それに、なにもこのブログで大量の読書をしていると自慢しているわけではありませんし、そんなつもりでここに書き込みしているわけではありません。量を誇るようでは所詮素人。質です。質。
それよりもあっと思ったことがあります。
先輩の先生で、ご退職された方なのです。
すてきな文人的生活をされてきた方です。
それが、あまりにも書籍代がかさむものですから、困ってしまった。
それで、仕方なしに、洋物に走ったということです。英文ならじっくり読むことができるということです。いつも通勤の途中に英文の原書を読んでおられたのは知っていました。すごい方だなぁと思っていました。英語の先生ではないのですが、本当にすごい方です。
わたくしも家の者に言われます。どんどん雑書が増えていきます。
妻にイヤミを言われるわけです。
ところで「すごい」というのは、凄いと書きます。
漢字の中に「妻」がいます。
これに気がついて苦笑してしまいました。
凄いというのは、誰が凄いのでしょうか。
(笑)
愛読書ということを、このブログに書けるようになるまで、わたくしはいろいろな書籍の世界で彷徨するしかないようです。
いつまで続くことやら。
しかし、愛読書はいかにと問われても、わたくしは雑書読みですから、ここではたと困ってしまいます。
偏向しているかもしれません。
一冊だけあるのですが、それは棺桶まで持っていこうと思っていますから、言わぬが花。
それに、なにもこのブログで大量の読書をしていると自慢しているわけではありませんし、そんなつもりでここに書き込みしているわけではありません。量を誇るようでは所詮素人。質です。質。
それよりもあっと思ったことがあります。
先輩の先生で、ご退職された方なのです。
すてきな文人的生活をされてきた方です。
それが、あまりにも書籍代がかさむものですから、困ってしまった。
それで、仕方なしに、洋物に走ったということです。英文ならじっくり読むことができるということです。いつも通勤の途中に英文の原書を読んでおられたのは知っていました。すごい方だなぁと思っていました。英語の先生ではないのですが、本当にすごい方です。
わたくしも家の者に言われます。どんどん雑書が増えていきます。
妻にイヤミを言われるわけです。
ところで「すごい」というのは、凄いと書きます。
漢字の中に「妻」がいます。
これに気がついて苦笑してしまいました。
凄いというのは、誰が凄いのでしょうか。
(笑)
愛読書ということを、このブログに書けるようになるまで、わたくしはいろいろな書籍の世界で彷徨するしかないようです。
いつまで続くことやら。