と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

授業紹介シリーズ②英語編

2009年04月23日 00時37分43秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 授業紹介英語編をアップしました。
 
 3年生の理科系を志望している生徒諸君です。

 担任自ら鍛えの授業。

 気合いが入っています。

 ありがたいことです。

 朝から補習を行って、徹底的に面倒を見ています。

 

 昨日は、県内の進学校と言われる高校の国公立大学現役合格者数を調べて、Excelで処理。それと付録で全国有名スーパー進学校のも。
 さらに在籍生徒数で割って、決定率を出しました。
 これはその学校の進学に対する雰囲気をつかむのに非常に優れた手法です。
 最高は灘高校の92%でした。
 次は母校の85%です。
 非常に面白い傾向がわかりました。
 評判と実態がちがっているのもわかりましたし。

 もっとも、これは国立難関大学をキーワードにした場合はちょっと違ってきます。こちらの進学高校の凄さは巨大マスコミで騒がれておるとおり。
 それと旧制帝大の所在地のある場所でも違ってきます。
 早い話が、関東だけなのと、東北、九州とか、関西ではまた違ってきます。住んでいる人の意識が違うからです。関東中心では決してないのが、こういう調査から分かってきます。

 青森の進学校から、新潟、山形、大分、東京といろいろ分析をしました。

 ま、あまりこんなことを書いていると、予備校の経営者か?と言われそうですから止めましょう。それと変わりモンだとも言われてしまいますから。あ、これも一日中やっていたわけではありませんですよ。小一時間で完了です。来客もありましたし。こんな程度の仕事で、四苦八苦していたらちょっとそれはいかがなものか。多忙症候群になってはいけません。ああ、忙しいと言っている人にかぎって、スケジュール帳を見せびらかすし、褒めると実に嬉しそうにするんですからね。
 (^0^)/

 
 学校広報コンサルタントに師事させていただいておりますが、彼の言わんとするところは、なんとまぁ「情熱」と仰る。言うだけなら、誰にでも言えることですからね。

 手軽な生徒募集のマニュアルがあるのかな?と思っていたら、まるっきり違っていました。
 
 そうです。
 情熱なんです。

 つまり、先生方のやる気、情熱。

 本校にはそれが満ちあふれています。

 
 良い学校にしたいものです。

 教員生活のラストスパートで、こういう体験をさせていただく。

 実に、し・あ・わ・せ・であります。

 保護者の方々、生徒諸君に再度申し上げたいです。

 「本校を選んでいただいて、感謝申し上げます」と。
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/