昨日の離退任式での光景は実に素晴らしいものがありました。
生徒たちとの別れを惜しむ先生方に憧憬しました。
教員はこれでなくてはなりませぬ。
一期の出会いを大事にしながら、これからもご縁を大切にしていこうと思いました。
ほんとうに、去られた先生方への応援歌をいつまでも申し上げたいとも。
李白ではありませんが、昨夜は、一杯、一杯、また一杯と惜別の杯を重ね、名残を惜しみました。
さて、今日は旭中央病院看護専門学校の入学式に出かけます。
これからもお世話になる学校です。
ご縁を大切にさせていただきたいとこころから思っております。
県銚発展のためならなんでもしたい。
それがわたくしの仕事ですから。
去るときがわたくしにもあります。 いつかは誰にもわかりません。それまでは精一杯がんばるしかないようです。しかし、去ってからのことは準備をしていこうと思っています。
老害。
このことだけは避けていきたいと思っています。いつまでも自分のやってきたことに執着していきたくありません。人生後半が勝負です。まだまだ青年のように活躍していきたいと、今も勉強中です。
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