できもしないことを、あれやこれやと他人に誇示したくしなるというのは・・・・・・・・・
今朝は、仕事をしている現役時代の時に失敗した夢を見ていて起きるのが遅くなった。まだ若いボキが夢に登場してきて、仕事の失敗でもって悩んでいたのである。あまりにも真剣に夢の中のボキが悩んでいるのでついつい真剣に夢の続きを見ていたのだ。
そういう初心なときもあったのだなぁと思った。目が覚めてから。
つまりまだまだとらわれているのである。前職にである。
こういうつまらないとらわれがあるから、迷いつつ生きているということになるのだろうなぁ。 塾でもそうだった。昨日、「6月に隣県の茨城に語学研修に行ってきますので休暇をいただきたい」と申し上げたのである。その時に、自分で大笑いした。隣県に語学研修に行くバカもいないではないか。そういう大嘘をついて恥じることがないからである。去年の11月にIndiaに行った時も、添乗員無しで行ったから英語圏なら自信があるってぇことを言いたかったのだよ~ん。バカ丸出しである。もっとも、「トラベル英語しか話せないっすけど」と申し上げて、責任者に再度大笑いされたけど(^_^)。バカ丸出しである。まったく・・・・・バカ!
わははははっはははははっっははは。
でもねぇ、能力を誇示したくなるってぇのはある意味出世競争には効果的である。負けてなるものかというものが、潜在意識にあるからである。負けず嫌いの性格というのもこれだろう。負けてばかりいたボキには、ナカッタ性格であるが。
だから学者先生や研究者には必須の能力なのじゃよ。能力誇示というのは。
もっとある。それは嫉妬心である。他者だけが認められているという現実に耐えられないというもの。それに引き替えオノレは誰にも認められていないという寂しさ。こういうのは確かにある。嫉妬心は、オノレを認めて欲しいという心境の現れでもあるのだ。
これをしっかりととらえ、自己向上心まで高められたらモノになるんだろう。ボキにはできなかったが。
女性を巡ってもそうだろう。好ましい女性がいたら、そしてその女性をやはり好ましいと思う男性がいたらライバルになる。ライバルには嫉妬心をいだく。当然である。能力を誇示したくなる。嫉妬心がいい意味で作用しているのである。
ま、どっちにしてもボキには関係のない世界の話ではある。
今日は天気がいいそうだ。
出かけてくる。
美味いそばでも食いに行く。
他にやることがねぇからなぁ。学事出版に送った原稿は、編集部の方にOKと言われたし。これでもって、書籍を買うアルバイト代が入ってくるから万々歳である(^_^)。
ヾ(*´∀`*)ノ