と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

まちテレvol.42「町田市名誉市民 随筆家 白洲正子」

2017年02月20日 21時07分50秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
一度町田に行ってみるべし。

直接に。

留学生を中心とした日本文学研究者にもこの人の著書は参考になるだろうと思うから。





010/10/29 にアップロード

■町田市名誉市民 随筆家 白洲正子
〈制作担当者から一言〉
今回は、町田市の名誉市民である随筆家・白洲正子をご紹介します。番組では、55年に渡り暮らした「武相荘」での生活を軸に、愛用の品々や数々の作品をご紹介します。今なお多くの人々の共感を得ている白洲正子。番組をご覧の皆さんに、そんな彼女の生き様を感じていただけたら幸いです。

 

まちテレvol.42「町田市名誉市民 随筆家 白洲正子」

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遊行三昧の白洲正子をまだまだ読み込んではいないのだけれども

2017年02月20日 21時06分00秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

「白洲正子とはなんだったのか」という確認の旅

 

 

白洲正子という人間が好きである。まだ彼女のことをこのブログで取り上げることができるほど読み込んでいない。いないが、ボキの問題意識として登場してきつつある。

彼女の「西行」という著書に相当やられてしまったのである。

それから密かに色々な本を買って、借りて読んでいる。

なぜか。

彼女の人生後半、すなわち54歳からの旅に次ぐ旅の人生は、「白洲正子とはなんだったのか」という確認の旅でもあったからだ。西行しかり、芭蕉しかりである。あるいは、十一面観音であり、近江の石仏に見られる自然信仰の思いである。

無造作に積まれた石像に、彼女は神の降り立つ場所を見ていたのだと思う。

その旅も素敵な旅程である。脇道へ脇道へと移動していくのである。まるで遊行である。いにしえの一遍のようである。

人生なんてまさに遊行なのかもしれないではないか。かしこまって、怖れおののいて窮屈に生きていたってそれがなんの意味があろうぞ。

能もやられた白洲正子である。その点でもボキは感心しているのである。なんだか自分のゆくべき方向性を指し示していただいているような気がしてならないのである。

これくらいにしよう。

これからまたまた白洲正子を読みたい。リビングに戻って。



かの有名なる白洲次郎の奥様でもあったのであるが。

 

(^^)/~~~

 

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妙な夢を見ていた。仕事人時代にとんでもない失敗を・・・・冷や汗すらかいていた

2017年02月20日 08時46分59秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

だからチャンスが逃げていくのじゃ。

 

 

妙な夢を見ていた。仕事人時代にとんでもない失敗をしていたのである。夢である、夢。実際の行動とは結びついていないけど。

ま、これまで数多くの失敗挫折をしてきたけど、夢の中での失敗は妙なリアリティを持っていた。冷や汗までかいていたのだから、ご丁寧である。そして思った。まだボキを苦しめてくるのか?って。

そんなに夢にまで出てくるのが、仕事人時代のことなのである。情けない。夢は潜在意識を支配しているから出てくるのじゃ。だから情けないと言っているのである。ほとほと、イヤになってしまった。まだ苦しめてくるのじゃ。ただのジジイ生活をしているボキを。

わはははっははっはははっはははっははははっはは。

どうせ見るなら、夢は生涯学習ごっこでありたいもんである。生涯学習ごっこで苦しめられるのなら、夢でもなんでも見たい。楽しかったからである。退学した某大学大学院の3年間が。マジに。留学生もたくさんいたし、目の覚めるような美女が周囲にいっぺぇいたのである。会話は日本語をマスターしておられたから、困ることはなかった。つまり、ボキにあわせてくださったというわけである。感謝している。

ところが、退学した某大学の方は、夢にまで登場してくるということがない。まだまだ最近のことであるから、ボキにとっては現実味のある出来事であったのだ。だから懐かしいというよりも、過去完了進行形というべきなのだろうか。

事実、退学した某大学での3年間が、今のゴミ雑文書きに役立っているからでもある。たいしたレベルではないのだが、ね(^_^)。所詮自称で在野の研究志向ジジイであるし。

今年の6月にある学会で報告者として登壇したいと思って、ゴミ論文を書いていたのだ。去年もエントリーしたが、大会テーマとあっていなかった。だから、ダメであったのだ。しかし、次回はこれで応募してみなさいとも書いてあった。だから、準備していたのである。

で、あっとなった。

詳細がわかったからである。つまり学会の日程である。結論から言うと、その日にボキは旅に出ているからダメであったのだ。あああああああああああ、どこまでもついていない。その旅のために、アルバイトをしている大学とか学習塾の日程調整も済ませてしまったのである。用意周到だからである(自分で言うか・・・)

風狂の人である。スキモノである。西行に憧れてしまったからでもある。西行の真似をしているつもりのアホである。

だからチャンスが逃げていくのじゃ。

 

むむむむむ。

 

(^^)/~~~

 

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2月19日(日)のつぶやき

2017年02月20日 04時58分52秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/