こたつ・ネコ・ミカンという生活をしていると完全に惚けますなぁ~~~~。クワバラ、クワバラ。ま、ボキは長きをしていくだろうから。そんな予感もするので(^_^)。
原稿が仕上がった。学事出版に提出する原稿3本のうち1本である。あとふたつある。今朝からずっとやっていた。ベッドで構想が浮かぶとすぐ起きて打鍵し始める。
ありがたいものである。ボキみたいなもんにも、注文をくださるのだから。
今朝は寒い。
ストーブが大活躍である。灯油が入っているストーブである。こたつを使わなくなってからだいぶ立つ。だから、ストーブが活躍するのである。
こたつ、ネコ、ミカンという格言を大先輩の講演で拝聴したことがある。今年で90歳になられる。彼が、いつも言うのである。
こたつに潜って、ネコを抱っこして、ミカンばかり食っていたらあっと言う間にあの世にいっちゃうよ~~~って。
戒めにしている。
当たり前である。長生きしたいからである。憎まれて、嫌われて、世の中を斜めに見て、元気に過ごしていきたいからである。
もう仕事なんかない。オファーがない。やればやれるんだろうけど。やる気が起きない。お誘いもない。アタリメェである。人脈もないからだ。ゼニもなければ、カミの毛もない。なんにもないのである。こんなんじゃぁ、誰も誘ってくれるわけがない。
むろん、一日8時間労働のことを言っている。バイトは別である。事実、今日の晩からバイトの一つが始まる。塾である。タノシミにしているのだ。英語と国語と数学である。
今年もクビにならないかぎりは、一生懸命若者たちと語り合いたい。それが若返りの秘訣である。マジに、そう思う。
それに今日は歯科医院に出かける。お昼である。歯のクリーニングに行く。3ヶ月に一回である。まだボキの歯は丈夫なのである。左の奥歯を23歳で失ってから、一度も抜歯をしていない。虫歯もない。これじゃぁ歯科医院のセンセ泣かせである。ま、歯茎は年相応に下がってきたから定期的に通院しているのである。
これが良いらしい。
歯が丈夫だから、食事も美味しい。このタノシミがなくなったら、生きている甲斐がないではないか。
美女には昔からご縁がなかったし、無駄なことはしないほうがいい。
飲酒もたま~~~にしかやらない。晩酌はとっくの昔にヤメタ。だから実に健康である。人間ドックが無駄になっている。どこも悪くないからである。
悪いと言えば、アタマとクチである。人のワルクチを言わせたら天下一品。もうそれもヤメタけど。ワルクチを言っていたら血圧が高くなるからである。
でもねえ、あまり聖人君子ぶっていると人間の持つ業の否定につながる。
ボキなんか業のオンパレードである。悪業三昧で生きてきたんだもなぁ。
否定したって、否定しきれるものではない。
原罪だからである。
だから、ボキは聖人君子に憧憬しないのである。所詮、ダメジジイである。
立川談志ではないが、落語は人間の業の肯定であるというのが好きである。
だから落語を聞いているのである。寝ても覚めてもである。ウオーキングをやりながら聞いてもいる。スマホで。
ボキのスマホはそれ専門になっている。
電話もメールもめったにない。中国語のセンセからLINEで連絡がくる程度。中国語のセンセから連絡がくるとあわててしまう。それは、ボキも中国語で返しをしなくちゃならないからである。予習が必要だからだ。
わははっははははっははっははははっははっは。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ