これから仮面をつけて、千葉市に出かける。明日もである。けっこうきついですなぁ。連続というのは。嫌になっちまう。
これから千葉市に行く。夕方の5時30分から仕事をしていた時代の方々と会う。つまり宴会である。新年会みたいなものか。。。まったく(*_*) マイッタ。
大先輩からたまには千葉市に出てこいと年賀状に書いてあった。
仕方がない。行くことにした。参加者はほとんど後輩諸君である。つまり現役組。ただし、三人ほどリタイア組がいる。
ボキは、こういう付き合いが苦手なのである。そもそも社交が下手である。あまりペラペラしゃべるのは苦手なのだ(ど~~もウソくさいけど)。文章上では、軽薄なのだがねぇ(^0^)。
それはなぜか。
使い分けているからである。仮面をである。ブログのボキは、軽薄で明るいご隠居の仮面をつけているのじゃよん。ま、根底にそういう軽い面があるのは否定しないけど。
そもそもが行動的だし。あまり考えないで行動に移す面が確かにあるから。
あまたある反省材料の一つなんだけど。
つまり、慎重さが足りない。
こんなふうになったのは、柔道のせいもあるなぁ。
巨漢と闘ってきたから。なにしろ172㎝で体重80キロ前後で試合をしてきたから、考えているヒマなんぞなかった。闘うしかない。やること、やるべきことをあらかじめ考えていたって、通用しない。背負い投げと小内刈りの連続技で果敢に攻めるしかない。玉砕覚悟である。やられたらそれまで。負け。1本負けなんか数え切れないほど経験してきたから。勝った場合も寝技である。キタネェ勝ち方だとずいぶん叱られてしまったっけ。
しかしである。
仮面をつけて生きて居るとなかなか便利なことも多い。
本音を隠せるからである。
だったら、仮面の下はどうなってるんだい?ってぇ問題になるか・・・・分からないですなぁ。
ボキだって分からないんだから。スッピンのボキなんて。もちろん、化粧なんかしていないけど。
ナニがホンモノで、ナニがウソなのかも分かっていないからである。
自分自身を知れと言った偉大な哲学者がおられたが、そんなことは出来るわけがない。一番難しいのが、自分のことを知ることである。ましてや、他人のことなんかまったく分からない。関心がないですよん。とくに美貌の女性なんか縁もゆかりもないからなぁ。顔を見ているだけでも、ぼーっとしてしまうし。
ということは、つまりボキは悪業三昧だということである。それだけは自己分析の結果?分かっているのだ。ニンゲンナンテ、ミンナ悪業三昧でございますよ。
どうせたいしたことはないのだから。どんなに立派なことを言っても。
全部ウソだらけでありまするから。
わははっははははっはははっははははっはははは。
Bye-bye!