文明との未接触部族がいるという情報はたいへん興味深い。今日の記事で先行アップしてみたのが、youtubeの動画である。文明未接触部族の存在である。拙ブログでそれをいくつか紹介してみたけど。
なぜそんな気分になったかというと、あるアメリカ人宣教師の死からである。
最近のニュースで知ったのだが、アメリカ人宣教師がインドの文明未接触部族に殺されたらしい。
ボキは、いかにもキリスト教宣教師らしい生き方だと思った。南米などの宣教師たちもこういう危険性と隣りあって宣教をしていたのだろうと思った。しかし、キリスト教の宣教成功というその結果こそが、文明未接触部族の滅亡とつながったのではないのか。文明との接触が、疫病をもたらし、欲望を刺激した。自称文明国からのプレゼントで、自分たちの生活がちょっとは遅れているのかもしれないと思ってから、文明未接触部族は堕落したのである。
欧米文明は、上から目線である。
自分たちの方が文明の発達したエリアであって、それ以外の地域は野蛮で未発達であるという認識がどうしても働いているような気がしてならないからだ。
そういうのを上から目線と言うのである。
上から他人を見下しているってぇ輩は、ろくでもないのが多い。自分だけは、文明人だと思っているからである。
知的エリートで、出世頭。
銭も相当持っている。
飲み屋に行ってもモテル。
されど、そんなんで良いのかねぇ。
ボキとは無縁の世界だから、どうでも良いのだろうが。
ボキは文明とはご縁がない。だから、いつまでもオノレの好き勝手な世界で生きていくことができるのだ。
ホントにそう思っている。
ヾ(*´∀`*)ノ