と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

もしかしたらボキは生涯現役なのかもしれないっすねぇ

2018年12月20日 21時51分34秒 | とーま君の流儀2018

仙台を午後1時30分の新幹線に乗って、東京に午後3時には到着していた。

なんとまぁ近いのだろうか。

それから延々と電車を乗り継いで、居住地に帰ったのが午後6時5分。笑ってしまった。九十九里浜まで東京から帰るのに、仙台より時間がかかってしまうからだ。まさにウサギとカメのようなもんである。

しかし、こっちは仙台より暖かい。これはなによりであった。仙台の夜の雨は冷たかった。風も吹いていたし、うううううううううううううであった。

もうボキはふるさとの米沢には住めない。こんなヤワな人間(ジジイ)になってしまっているのだから無理である。

それにしても、仙台の授業は楽しかった。経験の大事さということを味わってきた。生徒の実態が違うからである。こいつは実に大切なことで、某大学での授業でも学生に強調していることである。だから、ボキは生涯現役のteacherでありたいのだ。どこまでも貪欲にオノレのできることをタメしてみたい。

しかも、頼まれごとである。頼まれるということは、困っているからボキのようなジジイにオファーをしてみようとなるのだ。だからオファーがくるのである。だったら、協力していくのが筋というもんである。

誤解かもしれないが、ボキは本当にそう思っている。

そして、それが生涯現役という考え方にも結びついていくような気がしているのだ。

それに、仙台のジュンク堂という書店のすばらしさにも感動してきた。さすがに旧制帝国大学の町である。理工系の書籍の充実ぶりにびっくりしてきた。語学系の充実度にも目を見張ってきた。ま、得意な分野とそうでもない分野があったのは、一目でわかった。しかし、ちょっとこれだと千葉県内の書店はどこも太刀打ちできない。これまで一番充実度で感動してきたのは、やはり本郷&神田神保町である。こっちがナンバー1であった。知るヒトぞ知るあの帝国大学(T大)があるからである。実は、神田界隈の大学よりも特に神田神保町は本郷キャンパスを意識していると、50年近く前にある古本店の店主に聞いたことがあるからだ。マジに。

宗教書では京都であったが。寺院の数が違っているからだ。

帰ってきてから、女房殿といろいろな世間話をして、孫の女児の活躍ぶりを聞いた。タノシイ話題である。しかし、仙台でのボキの話はまったく聞いてくれない(^_^)。

そんなもんじゃろう。

ミンナ自分のことを話したがっているのだから。

わははっははははっはははっはははっははっはははっははっははは。

 

それにしても、「生涯現役」という言葉に酔いしれたですな。

ジジイ元気で留守が良い。

これだ、これ。

 

22:07である。

さ、寝ようっと。

オヤスミなさいませ。

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仙台はさすがに寒いですが、いい体験をさせていただきました

2018年12月20日 08時06分54秒 | とーま君の流儀2018

仙台で過ごしていました。途中一回抜け出したものの。つまり日帰り。

某所で授業をやっていました。

仙台朝市のすぐそばにいました。

今日で授業は最終日。

午後1時過ぎの新幹線で帰ります。

良い体験になりました。

詳細は書けませんが、後半生のボキの生き方にある意味影響を与えました。

いろいろな若い方たちとお会いしたし。

それに、あの憧れの東北大学にも行ってきました。雰囲気が違います。ボキの母校からだって、ボキの学年は20数名しか進学できなかたのですから。最難関大学です。むろん、ボキごとき受験したとしても受からなかったですから。

それに、仙台という町はすばらしい。卑猥な場所がまったくない。探してもない(笑)。これは、卑猥な温泉町なんかとは違っています。

学問の町なんです。

だから憧れていたんです。

出来の悪いジジイではありますが、憧れているものは憧れなんです。

じゃぁ、そろそろ最終日の授業に行ってまいります。

 

( ´Д`)ノ~バイバイ

 

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/