三時間見続けてしまった・・・・・・・・。
あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機
三時間見続けてしまった・・・・・・・・。
あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機
学校が冬休みに入った。ボキの孫も冬休みである。隣県に住むボキの孫は、九十九里浜のボキンチに来るのを楽しみにしているから、急ピッチで宿題をやっているようだ(^_^)。
ボキンチに来れば、テレビでyoutubeもなんでも好き放題だからだ。宿題さえ終わっていれば誰にも文句を言われることはないからだ。ま、あまりこういう条件付きの勉強なんて良くないのだが。良くないのはわかっているが、しょせん孫もジジイと一緒で庶民の生涯を送るんだろう。期待しないことである。マジに。
過度の期待はよくない。そもそも、たいした親では無いのだから。ボキも。
期待したって、こっちの思うとおりに育つ訳では無い。生きていくのは自分である。その自分を鍛えるのは自分自身である。
ボキは、若い頃は気合いが重要だと思ってきた。生き甲斐とか、目標とか、人生の重大事とかいろんなことを考えて実行してきた。柔道然り。根性論のカタマリであった。
しかし、ホントに多くの挫折を経験してきた。最近では、博士になれなかったこと。某大学大学院から撤退してしまった。学力劣等で。
でも、まだまだ生きている。
気力とか、生き甲斐とか、根性とかまったく無縁の世界に生きている。
そんなことはどうでも良いと思っている。
事実、どうでも良かったのである。
こんな結末になることは、最初からシナリオに書いてあったのだ。
だからあまり責めないことである。自分をである。親ならば、我が子を責めてはならない。親のコピーなのである。成績が悪かったら叱ってはならない。教えてあげるのである。
国語の問題集を見て、文章の読み方のノウハウを知らなければ解けないのと一緒である。それをワーワー我が子を責め立てて、根性論を言いまくっていたら子どもが哀れである。さらに、こんなにアタマが悪いのは、父親のせいだとかのたまっているようでは世も末である。まるで、母親であるご自分が大秀才でもあるかのように自慢していたらまるでアホである。
文章の読み方のノウハウというのは、ボキ、塾でも高校でも大学でも教えている。ほとんどの生徒が知らない。こんなことは初めて聞いたとのたもう。だから塾から公務員試験を突破した高校生が出た。この1年間徹底的に鍛えた生徒である。しかも県庁職員に合格した。楽しかったよん。
公務員試験合格予備校まである昨今の世の中である。しかも学費が高い。それがボキの手にかかれば、合格してしまうのだ。自慢しているわけではないが。否、自慢ですな明らかに(^_^)。
そんなこともどうでも良くなってきた。
最近は、まるで感情の起伏がない。イライラすることもない。テレビや新聞を読んで、政治家のアタマの悪さに怒ったり、テレビの自称コメンテーターをののしったりすることもない。
そんなもんで腹を立てているだけ、損である。毒素が回る。この悪いアタマに。
そんなことでイライラしているより、家のトイレでもきれいにした方がずっと良い。
明後日から人間ドックだ。
今朝は検便をした。ずいぶん上手に採取できるようになった。トイレをいつもきれいにしているからである。トイレの神様が応援してくださっている。
今日も一日運動。食事にも気をつけている。
良い一日でありたい。
さ、ボキの書庫も掃除したし、歩いて来ようっと。
ヾ(*´∀`*)ノ