昨日のことである。コンビニに行った。銀行に行ったその帰りである。クルマで行った。そして、ちょいと小腹が空いたからチョコレートの一番安いやつを買った。血糖値が低くなったらヤバイからだ。
最近のコンビニは、次の客を待たせる標識みたいなのがある。そこに立っておとなしく待っていた。チョコを握りしめて(^_^)
びっくりしたのは、レジで定員さんに文句をたれているジジイがいたのである。またかと思った。こういう訳のわからんジジイが時々いるからだ。たばこを買っていたのだった。そしたら、定員さんがたばこの名前を間違ったらしく憤慨していたのである。そのジジイが。
強烈に責めていた。
挙げ句の果てに、銭をバシッとレジスターの脇に投げつけたのである。
「お客様は神様なんだぜ」とまでのたもうていた。
レベルの低いジジイだなぁ。
そんなくだらない神様がいたら、神様の方が憤慨してしまいますぜ。
煙草銭くらいで、感情の起伏があったら長生きできませんなぁ。憤慨のレベルが違ってしまっているからだ。もっとすごいことで憤慨すればいいのにと思った。
で、ここまで打鍵してきて、あっと思った。
ボキも他人のことは言えないですなぁって。
一円・二円のことでトラブルを起こしたこともあったからである。守銭奴とはよくぞ言ったり・言われたりである。クルマだって値引きをしつこく迫ったりしたこともあったからだ。今考えてみれば、あんな安いクルマ、どうだって良かったではないか。
以前、日産の車に乗っていたがその時の営業氏が、いま課長になっている。確か、プレサージュの4WDであった。家人は日産のクルマなので、今でも我が家に来るからだ。その時の彼氏が、今でも言う。と~ま君は、値引きを迫らなかったって。実は面倒くさかったからである。それに、すぐにでもほしかったからだ。通勤でけっこう遠いところまで通っていたし、たまには雪も降る場所だったからだ。それに、それまで乗っていたディーゼルワゴン(トヨタ車)が壊れたからでもある。
でかい面をして、商売をやっている方々に文句をたれていたらアカンでっせ。
お客様なんて、ただのぼんくらであるからだ。すくなくとも、神様だと自分で言っていたら神様が激怒してしまうでっせ。
わはははっはははっはははっはははっはははっはははっははは。
BYE-BYE!