11月17日(日)
成田空港へ ラウンジに行く ANA
16:00 ANAビジネスで出発 NH0176 ロスアンゼルスへ 9時間40分
ロスアンゼルス着08:40 乗り継ぎ ラタム航空へエコノミークラス
ロスアンゼルス発 13:00 所要時間8時間40分
11月18日(月)
00:40 ペルー到着 その後ホテルへ
02:00 ホテル到着 午前は自由行動 要するに寝ていろということなり
12:00 ホテル出発
昼食後リマ市内観光 世界遺産等々
シェラトン・リマ
アルマス広場
ペルーの首都リマの旧市街にある広場。16世紀、スペインのピサロにより築かれた町の中心地にあたる。大統領官邸やリマ市庁舎のほか、南米最古のリマ大聖堂やリマ大司教宮殿博物館がある。広場を含む旧市街は、1988年に「リマ歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。マヨール広場。
ペルー南部の都市クスコの市街中心部にある広場。インカ帝国時代から神聖な場所とされ、インカの版図となった地にこの広場の土がまかれたといわれる。東側にクスコ大聖堂がある。
チリの首都サンティアゴの旧市街中心部にある広場。チリを征服したペドロ=デ=バルディビアの騎馬像があり、周囲をサンティアゴ大聖堂、中央郵便局、市庁舎、国立歴史博物館に囲まれる。
キューバの首都ハバナの旧市街にある広場。16世紀初頭に建設された市内最古の広場として知られる。第一次キューバ独立戦争を開始し、同国独立の父と称されるカルロス=マヌエル=デ=セスペデスの像が立つ。また、東側にハバナ創設を記念して建てられたエル‐テンプレーテが隣接する。
ペルーの世界遺産「クスコ市街」にあるアルマス広場にはインカ帝国時代、「ワカイパタ」と「クシパタ」という2つの広場がありました。
ワカイパタでは、太陽の祭や豊穣を願う儀式などが毎月のように盛大に開催されました。広場には色鮮やかな衣に眩い金の衣装を身に着けた皇族や貴族が集まり、歴代の皇帝のミイラも並びました。豪華な食事が振舞われ、神への生贄に数万頭の家畜が捧げられることもあったと言います。
皇帝は即位と同時に新宮殿を建造したため、広場周辺には歴代インカ皇帝の宮殿が建ち並びました。どの宮殿にも、数千人を収容する大広間や壁一面が黄金で飾られた居室などがありました。
帝国の繁栄ぶりを聞いたスペイン人のフランシスコ・ピサロは1532年、黄金を夢みて帝国北部に到着。翌年、クスコに入城。広場を囲う壮麗な宮殿群にあった金銀財宝を奪い、さらに財宝の隠し場所があると知ると、多くの建物を破壊しました。帝国全土から略奪した金は、この時約6トンにも及んだと言います。
その後、スペイン人は布教という名目のもと、宮殿や神殿のあとにキリスト教の聖堂や修道院を建てていきました。広場に面した大聖堂や、バロック様式のラ・コンパーニア聖堂は、宮殿を壊して建てられたものです。かつて聖なる儀式が行われていた広場は今、キリスト教徒となったクスコの人々の信仰の中心地となっています。
カテドラル
リマの大聖堂「Catedral (カテドラル)」。
世界遺産であるリマ旧市街・歴史地区の中心に佇むこの美しい建造物は、南米大陸最古の大聖堂です。
インカ帝国を滅ぼしたスペイン人侵略者フランシスコ・ピサロが、
植民地支配を本格始動するその拠点としてリマを建都したのが1535年。
同時に、カトリック布教の中心となるカテドラルの建設も開始しました。
現在カテドラルがそびえ建つこの場所は、インカ皇帝シンチ・ロカの子孫にあたる
シンチ・プマという王子の宮殿があった場所だったと言われています。
1540年3月11日、すでに完成していたその教会に初めて聖体が安置されました。
ペルーで最も重要な教会が献堂された日です。
大統領府
副王庁の時代からペルーの統治に君臨してきた堂々たる建物。平日の正午には衛兵の交代が見られます。
サンフランシスコ教会
いくつもの歴史的建造物が建ち並ぶリマ旧市街。中でも最も重要な建築物の1つに挙げられるのが「BASILICA Y CONVENTO DE SAN FRANCISCO DE LIMA/リマのサン・フランシスコ教会・修道院」だ。すらりと伸びた2棟の鐘楼とバロック様式のファサード(正面装飾)が有名なこの教会が、ユネスコの世界文化遺産に登録されたのは1988年(リマ歴史地区全体の世界遺産登録は1991年)。カトリック信仰の場であると共に、今ではリマ観光に欠かすことのできない名所となっている。見どころは地下にあるカタコンベ(地下墓地)だ。狭く暗い地下室に眠るおびただしい数の遺骨は、見る者を圧倒することだろう。
16:00ホテル着 スーパーマーケットに行く予定
11月19日(火)
リマ 6:45 ホテル出発
リマ発 09:44 ラタム航空でクスコへ 1時間23分
クスコ着 11:07 クスコ市内観光
アルマス広場
12角の石
インカ帝国の中心地であったクスコの建物の礎石は、そのほとんどがインカ帝国時代に組まれた物がそのまま使用されています。
その石組みはカミソリの刃も通さないと云われるほどぴったりと合わさっていて、鉄器を持たなかったインカの人たちがどのようにしてこんな緻密な建築ができたのか、とても不思議な気持ちになります。
そんな礎石の中で有名なのが、アルマス広場近くにある「12角の石」です。
幅が1メートルもある巨石で、それが緻密に計算されたように12角に加工され、隣り合う石とぴったりと合わさっているのです。
インカ文明の石造技術の高さがうかがい知れる場所です。
「12角の石」は古代インカのパワーを受け取ることのできるスポットとして注目されている場所です。
石に手をかざすと太陽のエネルギーが得られると云い伝えられていて、ここを訪れる多くの人が手をかざしていきます。
こうした遺跡に触れるのって、時間を超えて何百年も前の息吹を感じるようで、とても神聖な気持ちになれますよね
サントドミンゴ教会
生贄の台
インカの世界観が描かれた金の板(レプリカ)
手前の狭い路地を抜けてサント・ドミンゴ教会の正面にやってきました。スペインが造った教会ですが、元はインカ時代のコリカンチャ=太陽神殿でした。スペイン人はインカ人が造ったコリカンチャの土台の石組を利用し、その上に教会を建てたのです。
インカ帝国の公用語であったケチュア語で「コリ」とは「黄金」、「カンチャ」とは「部屋」とか「囲い場」を意味します。コリカンチャは黄金の太陽の神を祭ったインカ帝国最高の神殿でした。1533年フランシスコ・ピサロがクスコに入城し、壁などに敷き詰められていた黄金をすべて奪い去りました。
インカ人はクスコを中心に1430年代頃から帝国を造りはじめ、1533年スペイン人ピサロによって滅ぼされるまで存続します。インカ帝国は100年ほどの短命な帝国でした。
観光後、バスでオリャンタイタンボヘ 80キロ 二時間
スーツケースはクスコに置いていく 1泊2日分を別のカバンに用意
マチュピチへの列車にはスーツケースの積み込みができない
オリャンタイタンボ着 列車 19:04 列車でマチュピチへ
列車内
マチュピチ村 到着 20:45 ホテルへ21:00
ホテル名 エル・マビ
メイン通り
ホテルの部屋
料理
11月20日(水)
マチュピチ出発 07:30
マチュピチ遺跡へ
3時間観光
徒歩 標高2400
マチュピチュ遺跡は終日いても飽きない!
16:22 マチュピチ発 オリャンタイタンボへ列車で
18:10 オリャンタイタンボ着
バスでクスコへ 80キロ 2時間
20:30 ホテル着
クスコ泊 アウグストスホテル
11月21日(木)
クスコホテル発 04:20 軽食
ラタム航空でリマへ 08:15 1時間27分 着後乗り継ぎ ラタム航空でイグアスへ 3時間57分
リマ発 12:28
イグアス着 18:25 ホテル直行
19:30 ホテル着
イグアス泊 ブルボンフォスドイグアスビジネス
11月22日(金)
07:30ホテル発
イグアスの滝 3時間
トロッコ列車に乗ってアルゼンチン側からの悪魔の喉笛から滝を真上から見る
昼食 アサードとビュッフェ
午後ボートツアー15分
三国国境地点展望台
17:00 ホテル着
前日と一緒
11月23日(土)
12:00 ホテル発
イグアスの滝 ブラジル側から見る 1時間30分
観光後空港へ
イグアス発 20:05 ラタム航空でリマへ 4時間05分
リマ着 22:10
ホテル到着 23:20
ブリタニア ミラフローレス
11月24日(日)
朝食 軽食
ナスカの地上絵遊覧飛行
朝食軽食 ホテルでの昼食なし 夕食はホテル
21:00ホテル発
11月25日(月)
この日はオール機内食
リマ発 LA2476 ラタム航空にてロサンゼルスへ 8時間55分
ロサンゼルス着 07:45 乗り継ぎ
ロサンゼルス発 10:25 ANAで日本へ 12時間
11月26日(火)
昼食機内食
15:25 成田着