と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

1月12日(土)のつぶやき

2013年01月13日 04時29分51秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

いつもTwitterはおはようございますから始めるのですが、今日はこんばんわ!からです。千葉市に行っておりました。朝の7時に家をスタート。何時間もかかっちまう(^▽^)


ずっと、性能の悪いアタマを使っておりました。すこし潤滑がよくなりましたかな?古文書まで読んでいたし。見たこともないいい史料でした。さすが江戸幕府の官僚機構はすばらしい。達筆であるんですが、崩してあるからなかなか読めない。しかも、佐倉藩が天狗党との関わりで佐原を・・という話。


これからの愚生の転機になりそうな史料でしたねぇ。学部のときにもっと勉強していればよかったですなぁ。いつもそう思ってしまうんですわぃ。情け無いことかぎりなし。


さっき、書庫のコピー史料を整理していましたら、なんとなんと大量になってきました。また、段ボールで自己啓発書みたいなもんは、捨てます。でないと、スペースがなくなってしまいます。狭い部屋ですから。


ビジネスに役立つだろうと思っていた自己啓発書は、退職したらなんの役にも立たなかったですなぁ、まったく。無駄でしたな。こんなの読んでいるヒマがあったら、論文書きのために史料を集めて、読書していればよかったです。(^-^)/


もう過ぎたことですが。さ、それではまた明日!おはようございますの挨拶からTwitterを始めます。


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今朝の7時に家をスタートして

2013年01月12日 23時11分37秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

今朝の7時に家をスタートして、電車で千葉市民会館へ出かけました。

種々ある郷土史研究団体の統括的な会に入会させていただいて、その研究誌の編集委員会が10時から。ボクの原稿を提出させていただきました。約2万3千字です。掲載されるかどうかは天が決めますが。

11時からは理事会。ボクはオブザーバーとして参加せよとのことで、その部屋にいました。

午後の1時からは文化講演会。民俗学の権威で、短歌の会を主宰されている先生の講演を2時間。棒の話でありました。視点が違うとこんなに面白いものなのかと、再認識させていただきました。

さらに、3時過ぎから5時まで古文書講座。

全部実に楽しい知的活動でありました。

特に、古文書講座は江戸時代末期の天狗党もからんだ見たこともない史料でありました。講師も専門の碩学。なるほど、なるほどの連続でありました。中世文学を標榜する以上、これらの知識もなおざりにはできませぬ。こうしたご縁をいただくことも、感謝であります。まことにありがたい。

帰ってきましたら、もう7時になっていました。ジムに行く気力が失せました。(^-^)/

で、明日は帰ってしまう孫とちょっと遊んで、ようやく茅屋の書庫にいます。ほっとしますねぇ。ここが唯一の息抜きの場所でありますから。

老犬も天に召されたし、なんかぽっかりと心にアナが開いたようです。近所の奥様方も17年も生きてたワンコですから、涙を流していただいたようです。日中来てくださったようです。配偶者に聞きました。

ありがたいことであります。

あんな乱暴なワンコでも、なんとなく気にしていただいたんでしょう。ほんとうにありがたいことであります。

 

今日、郷土史の会に原稿を提出しましたので、後は道徳教育の論文を訂正して、再度在籍校とは違う大学に送らなければなりません。

ある意味、こちらも専門家を自称していますので、デタラメは許されません。Death Educationというものを意識して道徳教育を考え始めましたから、なおさらのことであります。しかし、死生学という観点から教育を考えるのは難しいことでしょうなぁ。教師の本当の意味での実力がタメされるんですから。マニュアル主義の教育には不可能でありましょう。

 

さらに今度は学事出版様に送る原稿が一本。

 

毎日毎日楽しい趣味の連続でありますよん。やめられませんなぁ

 

ははははははは。

(^_-)-☆

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1月11日(金)のつぶやき

2013年01月12日 04時25分41秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

おはようございます。今日もいいお天気ですね。雪国生まれのボクには、信じられない天気です。いつも申し訳無いと思っています。こんな良い天気の中、ぬくぬくと無為であったら、雪国の方々になんとするかといつも思っています。(^-^)/


今日は、今年初めての師匠のゼミ。楽しみ、楽しみ。いろいろと刺激を受けて参ります。お昼は、知人とランチ。ありがたきかな。ご縁をいただいているということがです。


悠々自適というのがあるが、あれは少数の天下りエリート族だけに許されているのだろうなぁ。オレには悠々だけがあって、自適というわけにはいかんようです。オレって、どこも天下り先がないし、どこも雇ってくれなかったし、そんな商売でもなかったし (^0^)/ウフフ


ホンマに、そう思います。


Facebookの問題点について夕方のテレビでやっていた。いいね!の機能とコメントの扱いについてであった。安藤優子さんの番組だったような気がする。ジムで見ていたんだけど。ウウムだったなぁ。


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いろいろあった今日

2013年01月11日 16時47分04秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

今日の昼食は拙ブログでお世話になっておるE氏と、ランチ・ミーティングをやりました。学食で。いつもながら楽しい会話であります。こういう交流を持っていただけるとは、夢にもおもいませんでした。感謝、感謝であります。なが~いおつきあいを。(^0^)/ウフフ

師匠のゼミが終わってから、たった一人しかいないクラスメイトと論文についてちょっと会話をしておりました。留学生ですから、若干日本語に不安があるとのことです。とてもそんな風には見えないんですが。英語も堪能だし、日本語はむろん母国の大学で学部の専門をやっておられたからこれも堪能。日本語で修士まで行っておられる。さらに、母国語はもちろんネイティブ。あたりまえですな。

むしろボクの方は、母国語以外なんもできない。英語も高校入試レベルしかわからん。

ネイティブ・ジャパニーズですから、いつでもどうぞと言うことでいろいろクラスメイトとして相談にのっておりました。国家の意思もからんでいるから、モチベーションはとても高い方なわけです。ボクと違って。可能なかぎりそういう方にはご協力をして差し上げたいものであります。これからの方ですからねぇ。

そういう点ではシビア-な人生を送っておられるんです。あちらは。こっちは(ボク)気楽なもんでごじゃりますな。

で、E氏とのランチ・ミーティングに突入。そして午後から社会人講座で西行の勉強を。これまた師匠の直伝の講義でありますから、楽しいこと限りなし。ノートが一冊終わりそうです。学部の時に、山家集をやっていたんですが、あまり得意ではない分野でもありましたから。

終了後に社会人講座の方と四方山の話を。大学院というのはなにをするところなのか?という話題でした。学部の授業とは違っていること、大きく門戸を開いていること、自分のやりたいテーマがある人にはたまらんほどの魅力があること、さらに若い人に刺激を受けていきいきと過ごすことができるということ等を申しあげました。ただし、就職はできないこと、カネにもならないこと、ステップアップとかなんとか言ってなんだかはき違えている輩もいることなどを、ちょっと申しあげました。そもそも学校教育と生涯学習の違いもわからないのが、たくさんいる中で(教員にもいます)誤解も多いことも申しあげました。

86歳まで現役の大学院生をやっておられた方と修士の時に同級生でありましたし。これから、老人ホームの慰問もやるつもりです。(^▽^)・・ボクの方が先に慰問されていたら洒落になりませんがねぇ。・・・もう一発(^0^)/ウフフ

電車に乗るために、駅に向かっていたら、ボクの携帯が鳴って「産経新聞です」とのたもう。

えっ?

「ひなちゃんクラブです」

あああ、わかった。孫の写真を投稿したのだ。ボクが。そしたら案の定であった。産経新聞のひなちゃんクラブのコーナーに掲載されるとの連絡であった。ちょっとおじーさんにインタビューというので、いろいろと答えた。笑いました。掲載されることが嬉しくて。まったくじじばかでありますよん。(^0^)/ウフフ

 

17:27です。これからちょっとスポーツジムに行ってきます。

日課ですので。もっとも老犬が生きていたころは、老犬優先でありました。こんなに早くジムには行けなかったのですが。

 

それではしばらく拙ブログを留守にします。

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1月10日(木)のつぶやき

2013年01月11日 04時21分24秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

おはようございます。朝からいい天気ですねぇ。こりゃ、一日元気が出ます。


原稿の見直し作業終了した。今日の夕方には送ることができるでしょう。あとはどうなりますやら。天の命ずるままであります。さらに原稿の部分部分を拡大させていかなくちゃならん。書きたいことは山ほどあるので。。(^0^)/ウフフ


帰りの電車までノートとりでもしようかしらん。カードも未練があって、昨日の塾でも数学をカードで説明していたら、まぁこっちがびっくりするほど好評。よくわかるというお褒めの言葉をちゅーぼうーにいただいた。最近、数学が実に楽しいですな。国語なんかわすれっちまうですな。


数学も、英語も、国語もみんなたのし。


22:04に、原稿をメールでお送りした。これで一本。あと、一本ある。来月までに学事出版にもうひとつ一本。楽しいです。楽しいです。


明日は、たったいまお送りした原稿を師匠に提出して、いろいろとご指導をいただく。これもまた楽しみです。(^-^)/


明後日は郷土史の編集会議が千葉市であります。10:00から。午後は古文書の講座もありますから、当然出席します。なんでもシロウトですから、なんでも食いつくのです。恐るべしじじぃパワー  (^_-)-☆


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ちょっと一息です・・ふううですけど

2013年01月10日 22時11分45秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

査読用の論文を送り、ちょっと一息。22:14ですけど。

能力も、学歴も、カネも、パワーも、髪の毛もないから、大変です。

ま、自分で選んだ道ですから、これでよし、これでよし。人生初めての学会誌への投稿ですし。人生初めてで、明日死んだらこれで最後になっちまう。ははははですな。ははははは。

今回の論文を書いていて、さらに興味関心が広まっているというか、そんな雰囲気になっています。今日も大学の図書館で、隠棲室で、いろいろと資料を読んでメモをしておりました。1年半後には、年の若い先輩のように、A4で270枚以上の文章を、オロカナと~ま君でも書いてみたいんです。マジに。

書けるかどうかはわかりませんし、そもそも大学に論文執筆の許可をしていただけるかどうかも自信がないっすけどね。下書きだけはできるから、こちらはやっていきます。事実、いろいろとやっているんです。

だから自分で勉強するしかないんです。そういうもんなんでしょう。学部と違いますからね。まさか、自分の研究テーマを師匠に聞いていたらそれはちょっといかがなものかです。出席して、単位さえとればいいという世界ではないですからねぇ。

これで、定年後まったくなんにもしていなかったとしたら、ちょっと恐怖です。もともと悪いアタマが、豆腐のようになっちまうですなぁ。賞味期限内ならまだ良しとして、もし賞味期限が切れていたらと思うと・・・ああああであります。

健康にも留意しなくなるだろうし、もともと好きな酒でも呑んでアル中で失敗し、ドクターに叱られて、あっという間にあっちの世界に行っているでしょうなぁ。クワバラ・クワバラ。

この5日に17歳で亡くなってしまった愛犬「ジョン」のように、大往生したいですよ。憎まれっ子世にはばかるで、生きていきたい。そして、大往生であったと喜ばれながら、あっちの世界に行きたいもんです。

それまでは、いろいろとやるしかないのですねぇ。できる範囲で。こういうのが好きだからやっていられるんでしょうけどね。変わりモンだと家族には言われますが。自分じゃ、まともだと思っているんですけど。違うのかな?自分ではまともだと思っているやつほど、変人が多いというから、用心するにこしたことはないですねぇ。

大学から帰ってきて、かなり大きい県立図書館が家の近くにあるから、そして依頼していたボルノウの本が別の図書館から来ているとのメールをいただいていたので、ポンコツクルマで行ったのです。夕方。いろいろと話をしていました。国会図書館の本ももしかしたら借りられるのですか?とお聞きしたんです。そしたらここからが実に親切でありました。伊藤正義博士の論文がどうしても見たくて、東京の紀尾井町あたりまで行くしかないかと思っていたのです。そしたら、当該論文がありました。東京に。有料でコピー代金を国会図書館に払えば、読むことが可能だと初めて知りました。手続きをいろいろとご指導いただいてランランと帰ってきました。ありがたや、ありがたや。感謝です。

「円満井座伝承考」という論文なんです。禅竹の明月集との関連を今回のボクの論文で取り上げたかったのですが、なにしろ現物が手元にないんですから、書けなかった。出版年、ページとか根拠を明確にしないと論文にはならないからです。初稿の原稿には書いていたのですが、泣く泣く切りました。他の学者の論文でその存在を知ったのでしたが。

あ、ついでに国会図書館にもしかしたらボクの書いたものがあるのかも知れないと思ってみたら、ありました、ありました。4冊くらい。全部学事出版様のです。嬉しいモンですな。マジに。

されど、されど道遠しですなぁ。

こんなんでは。(こんなん=困難だから=洒落ですよん)

もっとも今までも道は遠かったか・・まだゴールに到達しておりませんですからね。もっとも、ゴールに着いたら大往生になっちまう。赤飯炊かれるですな。100以上は生きるつもりだから。

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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騒々しくなってきたのかな

2013年01月10日 11時03分51秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

大阪の高校の体罰問題が出てきた。いくらなんでもありゃないなぁ。結果が。かわいそうだ。禁止されていることはしないことだ。それくらいわかりそうなものだが。

しかし、禁止されているからやらないのだろうか?本当にそうだろうか。知らないで悪いことをしているのと、知っていて悪いことをしているのではどっちが悪いか?という問題設定がかつてあって、当然ボクは、知っていて悪いことをする方がいけない、悪であると回答したのだが。

それは違うのだそうだ。

知らないで悪いことをするのが、もっと悪いのだそうだ。へぇーーーと思ったことがあった。若い時にだ。道徳教育の研究で勤務していた中学校が全国発表をするというので、若造のボクはいろいろとあちこちの研修会で勉強をさせていただいていたんだっけ。そのときに、この既知であることと、未知であることの善悪判断論を教わったのである。今になって感謝ですよん。論文が書けるから。さらさらと。実践をしているんだから、こりゃ有利ですわな。

本来の人間というものは悪であるという立場からものを考えておられるのだ。そういう回答をするかたは。しかし、世にあまたある不祥事というものは、知っていて悪を行うのだと思ってきたが、知らないで悪いことをする、つまり生まれつきの悪党だからやっちまうっていうのはある意味暴論だと思ってきたが、どうもそうではないらしい。やめられないんである。人間の哀しい性なんである。そう思うとわかりやすい。

原罪論まではいかないんだろうけど。ま、ちょっと納得いかないが。

 

社会体育をながらくやらしていただいているので、あんまり勝敗に拘っている種目を見ると、ちょっといかがなものかなぁと思うことがある。成果を求めすぎではござんせんかと感じる。それでいいんですかね?って。

身体だけを追求していると、いつかはその身体がボロボロになる時がくる。勝負の世界を捨てるときが来るのである。

身体だけではない。精神もである。両方ともボロボロになったらどうするのか。そこまで考えたスポーツ種目はあるのかと思う。

素人だから、よくわかっていないんだけどね。

しかし、自殺にまで追い込むことはない。命と同じだけの価値があるのかね?その勝敗というものが。・・・あるのか・・・・剣術がそうか。昔の。これは直接的な命のやりとりであったからなぁ。死ぬかもしれないという極限で戦っていたことであるから。

されど、柳生石舟斉だって、上泉伊勢だって、あるいは宮本武蔵だって、晩年は勝敗を棄て、哲人になった。これをなんと思うか。老人になったと思うだけか。それとも、堕落したと思うか。

奴らはただのじじぃになっただけだと思うことはたやすい。そういう視点は、批判しているその方の視点が上から目線である。あんなじじぃに何がわかるか、ふん!っていう思い上がりである。

そういう輩は、自分を実にたいそうなもんだと思っている。学歴も一流だし、生まれも尊い方の末流であるとか、貯金も凄いとか、車も高そうなものに乗っているとか、自慢たらたらである。勘違いしないほうがいい。

先日、ご自分の出身校のことを聞かれて、「たまには自慢させてよ~」とか甘ったるいことをおさなごに自慢していたのがいたが、それとかわらぬ幼稚な発想である。

相対の発想であって、絶対的価値があるから自慢しているのではないのだ。わからねぇだろうなぁ、そういうことを考えるやつって。いくら言っても。自分の方が上だとか、下だとか、馬鹿なことしか考えられないのだからなぁ。

無明を生きてござるよ。

 

学校教育と生涯学習の区別もつかないのと一緒ですな。

 

なんだか世の中、騒がしくなってきたけど。教育問題では。

 

 

 

 

 

 

 

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1月9日(水)のつぶやき

2013年01月10日 04時24分50秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

合格率は5.9%。ハーバード大入試の全貌 日米トップ大の入試はこんなに違う(下) on-msn.com/Uxkye8 @MSNJapanさんから


おはようございます。今日も図書館で缶詰です。原稿を送らなくちゃならんのです。一部分拙ブログで紹介しましたが。


しかし、われながら面白い内容になってまんな。(^-^)/


音に着目してるんですから。(^▽^)


さっき、孫が万歳をしたんです。人生初めて。ははははは。楽しいことのみ多かれと祈るだけです。じ~じとしては。


こういう安定した境涯にいることが(精神的に)どんなに大切なことかということを、50代半ばまではわからなかったですなぁ。たいしたこともない仕事を中心にして、まるでビジネスマンのような自己啓発書ばかり読んで、手法の改善とかやっていたのですから。あれがなければ、今の専門が・・・


さ、これで午前中のTwitterは終わり。また思い出したら、ここに来ますが。それでは行ってまいります。


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いろいろと多忙ですわい

2013年01月09日 19時01分58秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

学会提出用の査読論文をほぼ終了。明日、一日見直しをして、メールでお送りしたいものである。最初から完成はないと思っているが、(本当に道程であるから)されどあまり酷いものも書けないから。師匠にも迷惑がかかる。大学にも。

いくら就職とか、ステップアップとかいう妄想は無いといっても、そりゃ時と場合による。適当なのが一番良くない。だから60過ぎた方が真剣である。カネにならんから、よけい真剣になるんだな、これが。これこそ真剣勝負なり。

まったくだ。

そろそろ次の進路も考えないといかん。4月から2年生にならしていただけるだろうが、論文試験に合格しなければ退学をしなくちゃならん。単位を取ったから、修了というわけにはいかんから。そんな甘いもんではおまへんからなぁ。学部の時から、課題は一貫しているから、ま、このまんま進むしかないんだけれども。

今日は、これから塾にいく。

塾のことも殆ど書いていないけれども、こっちも収入を度外視して、趣味でやっているようなものである。好きだなぁ。教育が。(^-^)/

高校入試が近いから、追い込みである。かわいそうに。応援するしかない。で、最近は、数学も好きになってきたし。ボクちゃんが。まったく、まったく。

 

じゃぁ、また10時には帰ってきますが。

 

 

 

 

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1月8日(火)のつぶやき

2013年01月09日 04時28分49秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

おはようございます。さっき、連携をいじっておりました。TwitterからFacebookなら安心ですかな?逆がちょっと心配になってきました。コンピュータのシロウトですからね。(^-^)/


おいらの個人情報なんてたいしたことはないのですけど。用心して、住所も、学歴も、出身校もなんも書いていませんが。もっとも、そんなのなんにも書けませんがねぇ。恥ずかしくて。(^-^)/


さ、今日はこれから大学図書館へ行きます。それと隠棲室へ。修士の留学生たちが、かなりハイピッチで論文を書いているとのことでしたから。そういう姿を見て、オイラも発憤材料にしてきましょう。若い方々からの刺激です。


道徳教育の論文は、勤務している大学に送りましたし、これから学会用のを、一本。さらに郷土史関係のを一本です。ふううううううう。


@toyboy19680429 了解です。ただし、12:15から13:20までですが。(^▽^)


今日はこれにてバタンキュ~であります。疲れました。電車で通学するのは。それに周囲は若い人ばっかり。ははははとチカラなく笑うしかない枯れたボクでした。もう一回、はははははは。


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音のコスモロジー

2013年01月08日 22時52分17秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

今日はずっと大学にいて、論文書きをしていましたが、かえって疲れました。

話になりませんな。

(^-^)/

こんな程度で。情け無い。

そんなわけで、疲れマシたので、音のコスモロジーと名付けたボクのつまらん駄文を下に紹介します。今日書いていた論文の一部分であります。これでけふはお詫びを(^-^)/

 

 

・・・・・・・・・・・・・

(二)音風景の存在
 商業演劇にはあって当然の音声装置も全くない鬼来迎の舞台は、まさに「音風景」とでも表現すべき言語・音楽作品である。しかしながら、それはあくまで農民達が八〇〇年もの長い間語り伝えてきた伝承であり、宗教劇である。しかも、幸運なことに、語られている伝承のテクストが存在する。それが音として現象するという意味あいにおいて、鬼来迎のパフォーマンス自体が、音風景論の対象になっていく可能性がある。
 物語の内部には、単なる情景描写から複雑な象徴的表現まであって、鬼来迎を見る者に、視覚的イメージを与えてくれる。しかもそれは、実際の仏教劇として弘済寺において実演される。説得力のある農民芸能である。 

(三)鬼の語る声
 鬼の声や音については、「今昔物語」に詳しい。
 
美福門院ノ前ノ程ヲ行クニ、東ノ大宮ノ方ヨリ多クノ人、火ヲ燃シテ?テ来。(巻一四 第四二話)2)  

 

?テ(ノノシリテ)との表現等がある。鬼の声は、人の声のようではあるが、決してそうではない声であり、大きいだけでは無く小さなしゃがり声であったりもする。地震のような地鳴りに聞こえる場合もある。
 つまり一般化できないのである。鬼の声は特殊性を持っているのである。そのことに注意していかなければならない。鬼来迎のような鬼の登場してくる劇については特に注意して聞かなければならない。
 確かに鬼来迎における鬼の声は、大きくしかも動作が騒がしい。
 これと対比するのが、地蔵菩薩と観音菩薩の声である。非常にすずやかな、細い声ですらある。網野善彦は、中世の人々の高声と微音について対比的なとらえ方をすることによって、中世人たちの宗教と生き方を説いた。4)高声は大声であり、微音はささやき声である。後者は、貴人による聖なる声でもある。つまり、声の質を変えることによって、自己の存在を誇示したグループがあったということを対比の結果として、音の世界が具現化する。鬼来迎で登場してくる地蔵菩薩や、観音菩薩はあきらかに声の質を変えて舞台に登場してくる。「聖なる存在」への変身である。あるいは宗教的な演劇としてこれ以上の効果的な演技はない。
 つまり、異界との交流が声の質の変化によって可能となるのである。
 鬼の声は異端である。大声で観客を威嚇する。まさに異界の世界を現そうとしているのである。閻魔大王も、倶生神も大きく足を踏み出し、ダンダンと舞台を踏みならす。観客のような常民とは違うというような迫力がある。さらに、鬼達はもっと動きが大きく、大声でかなりの強さで、しかも回数多く足を踏みならす。
 この対比はまことに見事と言うより他はない。
 人間の世界ではなく、まさに霊界の世界を表現しているのである。そのために、声を変化させ、歪曲させ、神や仏のような役割を設定していくのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・


おやすみなさい。

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1月7日(月)のつぶやき

2013年01月08日 04時27分42秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

@h0me_t はい、わかりました。行ってみます。小説は、非常に感動しましたので。


師匠からメールをいただいた。0:50なんだけど、まだ愚生は疲れているのに寝ていないのだ。老犬の思い出をずっとやっていたんだけど、道徳教育の論文も書かなくちゃならないので、やっと書き上げた。1万字になった。これで査読に耐えられるか。。ムリかな。かなり異端だから。いつもそうか。


師匠には今年もご指導をいただく。明日から、東京で留学生の指導に入られる。博士論文の枚数にもこの間ぶったまげたが、留学生は、正月休みなんか全く無いまま論文書きをしていたんだ。凄いですわな。


愚生の尊敬している日本学研究者は、1400枚の論文で博士の論文をまとめられた。凄いなぁ。まったく凄い。


正月だからって、遊んでいるのは日本人だけ?愚生もやるっきゃないですなぁ。


明日は、別の査読用論文を書かなくてはならない。図書館に籠もるつもりだ。やることが無くなれば、それっきりだ。亡くなったジョンにそれを教えてもらったですよ。ホンマに。かわいい奴だったよ。骨箱に入っているけど。世話になったな。オレも世話したけど。かなり。


じゃぁ、寝ます。もう早朝に起きてワンコと散歩できなくなったのが、さ・み・し・い、ね。あああああ、です。枕をぬらさないようにしよう。ベッドで。


怖いね、実に怖い!@アナタは四六時中Facebookに追跡されている!? このリスクと対策について : ライフハッカー[日本版] lifehacker.jp/2011/10/111005…


道徳の駄文を脱稿して、22:34メールでお送りしました。ふううううううう。


いろいろとあります。いろいろと。(^-^)/


ちょっと一休みして、今度は12月の学会で発表した原稿のチェックをします。明日は大学にも行って、ひたすら文章を書きます。趣味でやっているとは言え、なかなか肩の凝りがなくならないですね。


ワープロは、やはり一太郎にもどりました。テンプレートの使い方がやっとわかりましたので。横書きも、縦書きも便利な論文テンプレートです。国産がいいなぁと思っているんですが。ワードに浮気しかかったけど。


そういえばクルマも国産しか乗ったことないっすねぇ。しかもあまり売れていないクルマが好きです。


犬も純粋日本犬が好きだったし。紀州犬でした。もうやめよう。思い出してしまうから。それでは、またまた原稿書きに戻ります。じゃぁ~~~~


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7日になった。。立ち直らなくちゃ

2013年01月07日 08時50分09秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

ワンコが亡くなったし、どうーもモチベーションが高まらない。師匠からの激励メールで昨夜は(正確には真夜中)、ちょっとはやる気になったが、いかんせん道楽学問であるからなかなか困難である。

ボクの兄弟弟子たち、というよりは年下の兄弟子さん達はいい。なりたいものがあって、目標目指してばく進しているからである。先日拝見させていただいた博士の学位請求論文は、A4で270枚(「枚」でっせ)あったのだ。ある意味、ショッキングな分量である。入学された時から、同一テーマでやっておられたのだ。尊敬をとおりこしている。凄いことである。

ボクも頑張らなくっちゃならん。でも、ナニカになるためのものではない。兄弟子達のようなわけにはいかない。就職はできないからである。雇ってくれるところは当然無い。じじぃだからだ。

自己満足なんだろうなとは思う。あるいは、ボクが死んだとき、棺桶の中に一緒に入るのが駄文の束なんだろう。それでもいいか。それでも。そんなもんだろうしなぁ。

農民芸能と宗教。これをずっとやっていくしかないんだけど。ま、楽しいからいいか。ある意味割り切っていくしかないんですな。ほんとの話。

昨日はある大型電気店で、ワードを買うか買わないかと迷っていて、ベテランのいつもお世話になっている社員さんと相談していた。そろそろ新しいワードが出てきそうなことと、ボクは一太郎のファンなのでとか、論文テンプレートが欲しくてとかやっていた。横書き用の論文テンプレートの話をしていたのだ。あまり横書きはしないから。道徳教育で書いているからいろいろ不都合が出てきたのだ。スポーツジムの帰りに寄ったのである。結果的には買わなかったのだが、良かったと思っている。無くてもできたからである。だから今朝はなかなか起きられなかったのだ。老犬ジョンもいなくなったし、起こすのがいないから。

道徳教育の駄文を書いている。在籍校とは違う大学の研究紀要に掲載予定である。だから、こちらも真剣にやっている。大学の教職課程講師(非)として、どのような理論的背景と、中学校高等学校の教員として実践を重ねてきたかという1万字程度の文章である。自分で言うのもナンダが、なかなか面白い内容になっている。村井実、正木正、ソクラテス、ボルノウ等々がベースになっているのだが、具体的にどういうように授業実践へと結びつけていくかという「問い」が基盤である。これを教職課程を学んでいる学生達と考えてきたのである。書いていて面白くなってきたのだから、笑ってしまう。自己陶酔である。わはははははははである。

今日も、孫といっしょに遊びながら、駄文書きをする。

ジョンだけがいない。

さっき、お世話になった女性獣医師の先生に報告をさせていただいた。「ジョンは大往生でした」と。先生は、しょげているボクを激励してくださったのであろう。明るく、大往生でよかったねと言われた。そうである。よかったのである。苦しまず、ろうそくの火が消えるように、すーっと逝ったのだ。ボクから大好きなパンももらって、それで最期になった。それでよかったのだ。いつまでも生きているわけにはいかない。

そんなことを学んだのだ。齢、60にして。

 

そういうことなのである。そういうこと。

 

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1月6日(日)のつぶやき

2013年01月07日 04時25分11秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

【安藤慶太が斬る】(中)“冷温停止”した民主党に - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/politics/news/…


むむむであります。残念無念。誰しも、こういう時は来ます。17年間、雨の日も、風の日も、絶対に愚生と散歩をし、大食をせず、運動をし、異性には目もくれず、つまらぬ駄犬には目もくれず・・・・・・古武士のような犬でありました。


ある意味、こういうじじぃになりたいということを先に愚生に見せてくれた犬でありました。


今日はこれくらいにします。疲れました。


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とうとう老犬が

2013年01月06日 21時22分36秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

お世話になりました。

老犬のジョンが、昨夜召されました。

今日は、ペットメモリアルで葬儀をしてきました。

17歳。

大往生でありました。

ワンコなのに、実にいい顔でした。

すーっと眠るように逝きました。

最後、愚生から一切れのパンをもらって、それで最期でありました。

骨箱に入れていただいて、帰宅しました。

骨太の、まさに純粋紀州犬でありました。

気の荒い、闘争本能丸出しで、愚生以外ではとても飼えない犬でありました。

これからは、茅屋の守り神として狭い我が敷地の鬼門を守ってもらいます。

思い出をたくさん、たくさん作ってくれた愛犬でありました。

ジョンや、ジョン!

と呼んでも、もう駆け寄ってはくれないという事実に、さみしい思いでおります。

 

お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/