老後の生活 年金13万円の高齢者たちの実情は 生活苦
老後の 楽しみを見つけよう 老後にオススメの 趣味はこちらです 《前編》
まだ晩夏というには、ほど遠いのであろうか。しかし、朝は気持ち涼しくなったような気がした。今朝も4時20分には起きて歩き始めた。まだ太陽は出ていなかった。雲の陰に隠れていれば、過ごしやすい。で、歩き始めたのだが、かなりのスピードが出てしまった。涼しいからである。あ、こりゃ危ないと思った。緩めた。速度を。
もう仕事なんかしていないのだがら、急ぐことはない。スピーディに生きていると碌なことがない。陸上の100メートル選手ならわかる。一秒も遅れたら話にならないではないか。
ボキはなんの選手でもない。引退したただのジジイでしかない。仕事自慢もできない。あたり前である。出稼ぎバイトしかやっていないからだ。年に二・三回のバイトもあるからやってられるんだけど。
ともかく急がないことである。でないと多忙から精神を病む。
途中、コンビニに寄った。水分補給のために、100円のコーヒーを頼むのである。冷たい方を。
呑みながら店内にある週刊誌のタイトルを見ていた。そしたら、「歩けなくなることはガンになるより怖い」というのがあった。然りである。
もっとある。歯を失ったら生き物は死ぬというのがある。なにかの雑誌で読んだっけ。歯科医療の発展で、人間は歯を失っても生きていられるようになった。しかし、これもまた非常に重要な項目である。そりゃそうだ。歯を失ったら、食い物が入らなくなってしまうからだ。「脚と歯」。これがボキにとっては健康のバロメーターである。
髪の毛を喪っても、大丈夫である。こっちは命とはなんの関わりもない。つまりハゲである。気にしなければ良いのだ。髪の毛なんかよりも、歯を失うことの方が怖い、辛いではないか。歩けなくなることの方が怖くて辛い。それに、ハゲが進行するとアルコールを扱っている店に出入りしなくなる。こいつはありがたい。香水ぷんぷんにおわせているミニスカおねーちゃんの店で無駄なゼニを使っているバカと縁を切ることもできるからだ(^0^)。
そんな店に行っているより、旨い寿司店で美酒を呑んでいた方がずっと良い。
さ、今日はこれから古文書講座で教わってくる。夜は中国語講座。それにしても暇なジジイですなぁ。
BYE-BYE!
一昨日も順調、昨日も順調、今朝も順調。なんのことかと言うと、「歩き」である。今朝も、朝4時20分に起きた。起きて血圧を測ってから、ソトに。だんだん暗くなってきたから、100円ショップで買ったLED懐中電灯を持ってソトに出た。アキレス腱を切ったら目も当てられないから、ちょっと準備運動。そしてスタート。
さわやかな朝であった。ただし、ちょっと湿気があるなぁと思いながら歩き始めた。途中長男の家がある。クルマがあるから、在宅しているのだなぁと思いながら歩いた。コンビニの前で左折して、それから田舎道をドンドンと進む。地方銀行の前をそのまま行って、踏切を渡る。左側に寺院の墓地がある。たまには、その中を横切っていく。朝から墓参りにこられている方もいる。
そして、郵便局を左折して信号に。それから、県立図書館に向かう。県立図書館の脇のグランドを横切って、二つある中学校の脇に出る。ここまで7000歩。
さらに歩く。たんぼ道をジワジワと歩く。舗装されているから楽なものである。
今朝は、6時20分には家に帰った。トータル1時間30分は歩いてしまった。これですなぁ。健康を取り戻したのは。良いことを始めたものである。もっともこれは宗教学者の山折哲雄先生がおやりになっていることをそのまま真似ただけである。
なんでも真似だよん。
わはははっはははっはははははははっはははっははははっはは。
昨日、昼寝をしていた。午前中である。二階にあるボキのベッドで寝ていた。そしたら、家人が起こしに来た。W学園というところから、電話だよ~~んと言うのである。眠い目をこすりながら、電話に出た。
仕事のオファーであった。試験をやるから東京まで出てきてくれということだった。ありがたく受諾した。来週行ってくる。内容は書けない。書くつもりもない。
それに、毎日昼寝してぼ~~~~~~~~~~~~っとしているよりは良し。
こんな生活していたら、完全に惚けちまうからだ。
もう惚けているけど(^0^)。
BYE-BYE!
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暑いとコンピュータまで熱くなってしまう。否、これって取り替え時ということなのか。そんなに古くはないと思うのだが。歯科衛生士の学校でバイトをしていた時に買ったのだから、5年前だ。
ううううううううううむ。ボキと一緒か。我がコンピュータもジジイになっちまったということかねぇ。カラ元気があれば、コンピュータも直るとは思うのだが。
しかし、取り替えるという選択肢もある。それで、昨日の晩からいろいろと検索していた。ノートパソコンの性能が良いのを選ぶか、それともデスクトップで良いのがあればと思っていた。でも、ゼニがない(^0^)。
なにしろ年金暮らしである。徹底的にゼニがない。それなりに暮らすしかないのだから、支出を絞るしかない。
あ、宝くじがあった。これに当たればなんのその。怖いモノなし。
わはっはははっはははっははっはははっはははっははっはははっは。
家人にも言ったことがある。宝くじに当たったら、銀座の寿司店にでも行ってきましょうかって。そしたら、そういうことは当たってから言えと叱られてしまった(^0^)。ま、良いでは無いですか。夢だもの。所詮夢は夢。はかないものであるから。
それにしてもつまらない夢ですなぁ。
還暦過ぎてからは、夢がしぼんできているからである。それに、なんも欲しいモノがない。クルマにも興味がなくなったし、大型バイクも乗らなくなった。女性にもまったくご縁がないし。つまらんことの繰り返しの後半生である。
それでも良いのだと思っている。だんだんと枯れてきているからだ。枯れたら、あとは死ぬだけである。どんな死に方をするのか、タノシミですらある。もうやることが無いって、気絶するようにあっちの世界に行くのかねぇ。
巨大病院にエコノミークラス症候群で入院したときに、疑似体験をしたのだったなぁ。ICUから、個室に入り直したときだった。家人の前で、す~~~~~~~っと気を失ったのだ。暑い、暑いと言っていた覚えがある。その後に気を失った。家人がああああああああああああああああと騒いでいたのも記憶がある。
そして、目が覚めたらまだ生きていた。
人生なんてこんなもんだろう。それに循環器系の病気で死ぬとけっこう楽なのかもしれないと思った。がんと違って痛くないだろうから。
今朝も歩いてきた。もうノルマの8000歩は過ぎている。9000を超えた。さっき。ゴミ捨てに行ったら、過ぎていたのだ。
今日も、一日不善をなしてぼ~~~~~~っと生きていくつもりなり。
チコちゃんに叱られてしまうけど。ぼ~~~~~~~~として生きてんじゃねぇよ!って(^0^)。
呆然としているだけだから。ボーゼン、ボーゼン、ボーゼンの3乗である。
BYE-BYE!
(15)【番外編】いつも使っているリュックサックの中身を公開します 《夏休み日本一周の旅 番外編》
歩いてきた。二時には目が覚めてしまった。昨日は寝たのが十時頃。で、KindleのNHKラジオらじるらじるを聞いていた。そしたら、戦争で人間を射殺することの罪悪感を扱っていた。聞き逃し番組である。
高橋源一郎と読む「戦争の向こう側」
NHKラジオ第18月15日(木)午後8時5分~午後9時55分作家の高橋源一郎さんが、戦争にまつわる文芸作品を、多彩なゲストと共に朗読し、読み解こくことで、「戦争が引き起こす悲劇」を浮き彫りにします。
取り上げる作品 武田泰淳『審判』 安部公房『闖入者―手記とエピローグ―』
財部鳥子・詩『いつも見る死』『仲秋の月が』
上記のような作品から解説をしてくださっていたのだが、とりわけ武田泰淳の「審判」の朗読が壮絶だった。戦争とはいえ、人間が人間を殺すのである。普段なにげなく生きている我々凡人が、戦争となると、命令一下殺人ができてしまうということを、文豪武田泰淳のたんたんとした表現で知ったのだ。
これはある意味、衝撃であった。なぜなら、ボキのようなボンクラであっても、殺人が可能だとも言っているようなものだからだ。そうやってなにげない動機で殺人を犯してしまうこともあり得るのだろうから。
かなり考えさせられた。
柔道をやったのも、乱暴なことをやってみたいという意識をおさえるためであったのだろうか。暴力的傾向。そういうのは、確かにある。ボキの潜在意識として。
多くの戦士たちは、生き残って帰国したときから、脱力感に悩まされたという。そして、多くを語らなかった。戦争体験を。それは、裏側に戦争で殺人をやってきたというおぞましい体験があったからであるともラジオは言っていたような気がする。
ボキの亡父もあまり語らなかった。シベリア抑留体験は時々言っていたけど。高射砲部隊にいたから、それこそいろんな体験をしてきたのだろう。しかし、極限状況の中で経験したことは決して言わなかった。
極寒の中で飢餓状態になって、死んでいった戦友のことばかり言っていた。戦争そのものよりも。
生き残ってしまった自分に許せないものを感じていたのに違いない。
亡父に、ロシアのどのあたりで捕虜になったのかということを教えて貰わなかった。どこでどうやって過ごしていたのであろうか。
生きているうちに聞いておけばよかった。今なら、ロシアに行くこともできるからである。
今朝は、Metsで9325歩歩いてきた。午後もちょっと歩くつもりである。歩きながら、今朝聞いたNHKのらじるらじるのことを考えていたから、このバカブログに打鍵してみたのである。
BYE-BYE!
今日は歴史の会で千葉市に行っていた。
20:28やっと帰ってきた。朝は、7時24分の電車で行ったから、なんとまぁ12時間以上である。もっとも、電車の時間はカウントされていないけど。
それにしても、好きだなぁと思う。こういうゼニにもならない活動がである。ボランティアであるからだ。それに、ボキはこういう組織の活性化というようなジョブが好きなんだろうなぁと思った。詳しくは書けない。書くつもりもない。
無駄なことばかりやっているとせせら笑っている御仁も多いだろう。それは認める。無駄なことばかりが多い人生であったからだ。今でもそうだが。
テメェの利益にはまったくなっていないからだ。
もっともボキは儲かる商売とはまったく無縁であったなぁ。だから今でもカスカスの生活しかできない。ま、それはそれで良しとしよう。
今日はボキンチに近所に住む長男の子どもである女児が来たらしい。ボキはいなかったが、まだ帰らなかった長女の方の孫男児二人がいたのだそうな。そして圧巻は、ワンコもいたのである。長男の方の女児はまだ二歳にならない。しかし、かなり喜んだらしい。スタンダード・トイプードルと大いに遊んだらしい。舐めて舐められてだ(^0^)。
ワンコと孫三人、それにそれぞれの母親が二人。プラス家人が一人。合計人間が6人。ワンコが一匹。かなり大勢である。狭いボキンチがますます狭くなっちまったよん。
でも、見たかったなぁ。
ワンコを巡っての戦い。
おかしかっただろうなぁ。
わははっはははっははははっははははっははははっはははっはははっはは。
そんなわけで、けふはEND。
また明日!