昨日は午前中腰の骨折でお世話になっている大病院の整形外科にいた。レントゲンをとって、それから診察。レントゲンの結果は異常なし。ただし、まだ解放されていない。2月にもう一回診察をいただく。
それにしても(*_*) マイッタなぁ。コルセットをずっとやっていたので、腰の周囲が弱っている。筋肉のことである。したがって、姿勢が悪くなった。腰を曲げた姿勢でいるからである。威張った格好でアタマをすっと上に出していないと、ひん曲がってしまう。それでなくても、ひん曲がった性格である。アカン。
それでバイトでのトラブルが増えたのだ。ひん曲がっているとそうなる。
うううううううううううううううううううううううううううむ。
ここは一発自己改造である。
そう思ったので、内観療法の本をAmazonに注文した。これは現役時代にかなり参考にさせていただいた。仕事やっていたときは、ストレスが多かったからである。
Amazonばかりではない。図書館にも予約した。内観療法の本を。
結論から言うと、つまりは感謝が足りないのである。そう思う。なんだか死んだ親父やお袋にも文句を言っている自分を自覚してしまうからである。話にならないとはこのことである。苦学したのは、両親のせいであるとすら思っているからである。家人にもそう言った記憶がある。亡父はとりわけ私立大学が嫌いで、学費がもったいないと言うタイプの人だったから、ボキにゼニを出してくれなかった。それを恨んでいたからである。まったくああああああああああである。アカン。
そういう人生態度がトラブルの原因であったのだ。
内観療法は、40代前後の頃に知った。理科大の先生だった国分康隆先生にこのころはのめり込んでいた。ニールの教育思想にものめり込んでいったっけ。国分先生のおかげでまともに仕事をさせていただいたのだった。
ご縁である。感謝して生きていきましょう。
BYE-BYE!