大地の木でシンガ&マレー話をしてきました

大地の木こんばんは。

昨年末に知り合いになったヨメさまのご友人がいるのですが、お話を伺ったところ10年前まで父親のお仕事の関係でマレーシアのジョホール・バルにお住まいで、シンガポールの日本人学校まで通っていらっしゃったそうです。
日本に帰国してから、現地の料理はここ10年召し上がっていないとの事です。

それなら、ぜひともマレーシアやシンガポールのお店にご案内しなければいけません。
鉄板の大地の木へ、土曜日のランチに訪問してきました。

大地の木一応事前に電話をして、席を確保しておいてもらって良かったです。
12時過ぎに到着すると、お店は満席!
そしてその後もお客さんは入れ替わり途切れる事はなく、夜の宴会の予約も入っているので非常に忙しそうでした。
あれ、この光景少し前にもあったような…。



とても忙しそうなので、お料理が出てくるまでのんびり待つ事にしました。
まずは定番のサテからご友人には召し上がってもらいました。
鶏肉とマトンで注文しましたが、どちらもお口に合ったようです。
昼間から飲みたくなってしまって困りますf(^^;)
このたっぷり盛られたサンバルソースは美味しくてたまりませんので、お皿を下げられないように、しっかりとっておきました。



ヨメさまの注文した鶏肉のフォーがまずやってきました。
お好みでナンプラーとレモンを足して、いただきます。



米面は柔らかくプルプルです。
鶏肉も柔らかくてジューシー、チンゲンサイはシャキッと炒められてます。
スープは鶏ベースで、うす塩でさっぱりしています。
ただ、ヨメさまが言うにはカットレモン2切れでは足りなかったそうです。
あとパクチーとかがてんこ盛りだと嬉しかったとも。
まぁここら辺は個人の好みですしね。



引き続き、ご友人の注文したハイナンチキンライスが運ばれてきました。
10年ぶりの海南鶏飯には、とても感激してもらえたみたいです。
ご飯もしっかり香りよく炊かれているのが、ポイント高いですよね。

少しいただきましたが、2種類のつけダレがまた美味しいです!
赤は酸味と辛みのあるタイプで、黒は黒醤油ベースかと思ったのですが、みじん切りのネギを黒くなるまで炒めて混ぜてありました。
甘さとコクがあって、とても美味しかったです。
このつけダレはすごいなぁ、と感心していたら…。



私の注文したナシゴレン・カンポンにたっぷりトッピングされてきました!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
これは嬉しい誤算でした。
今回、ナシゴレン・カンポンなんてものがメニューにあったのを初めて知り、注文してみました。
GWに自宅でも作ってみましたが、Ikan Bilis(小魚)を入れるのが現地(カンポン)風になります。



という訳で、たっぷりの煮干しがカリカリに炒められて入っていました。
食べにくくないかと思っていましたが、そんな事はなかったです。
辛さはあまりなく、旨味がばっちりの味付けでモリモリ食べられます!



トッピングの目玉焼きは半熟で、味がマイルドになり美味しいです。
さらにサテにかかっていたサンバルソースもたっぷりここにかけて、グリーンチリの酢漬けも混ぜていただきました。

ウマーイ!( ゜∀゜)ノィィョ

これ、ヤバイです。
次回訪問したらまた注文してしまいそうなほど、気に入りました。
現地の味に詳しいSUSUさんには、次回絶対に召し上がっていただきたい1品です!
アスリーさんの料理は本当にハズレがありません。



デザートはホットコーヒーと一緒に、マンゴープリンとココナッツとサツマイモのおモチをいただきました。
大満足のランチでした。

大混雑でアスリーさんとはほとんどお話できませんでしたが、ご友人とはマレーシアやシンガポールの話が出来て、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
大変お口に合ったようで、ホッとしました。
ありがとうございました!

それでは、失礼します。

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