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【台湾食い倒れ旅行2012その8】寧夏夜市に行ってみました

寧夏夜市こんばんは。

台湾旅行3日目の夜は、昼間の台北駅が消化不良だったので夜市へと繰り出しました。
初日の夜に士林夜市に行きましたが、あそこは観光客が多いと聞いていました。
もう少し庶民的な夜市に行ってみたかったので、寧夏夜市(ニーシャ・イエスゥ)に行ってみました。
場所は鬍鬚張魯肉飯(フーシュィジャン・ルーロウファン)寧夏本店の店の前の車道です。
夜になると、ここに屋台がどんどん集まり、屋台街になるそうです。
少し雨が降っていましたが、寧夏夜市に到着しました。


オラわくわくしてきたぞ!ヽ(・∀・)ノ


オラ((;゜Д゜)ガクブルしてきたぞ!

小雨が降っていたことで、お客は少なめでした。
そのため、ゆっくりとお店を見てまわることができました。

 

臭いですぐ分かる臭豆腐のお店や、鶏を解体して並べているお店、新鮮な魚介類を氷の上に乗せているお店、果物のお店など、様々なお店が見られます。
士林夜市と違って屋外で、昼間の車道からは想像できない変わりっぷりは、とてもそそられる光景でした。

 
屋台通りの真ん中ほどまで来たら、30人ほど行列してる屋台を発見しましたよ!



劉芋仔(リュー・ユー・ズィ)という名前の料理で、何かを揚げているみたいです。
ここに並んでみました。


どうやらタロイモのボールをドーナツみたいに揚げているようです。
卵黄とでんぶ入りのボールが20元、あんこなしでタロイモだけのものが15元でした。
ホテルで待機しているヨメさまへのお土産で、各2個ずつ買ってみました。
全部で70元(約210円)です。
せっかくですから、その場で1つ食べてみました。



あんこなしでタロイモだけのもので、熱々で素朴な味ですが美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
これは行列が出来るのも納得の味でした。
台湾の夜市で見かけたら、ぜひ並んででもゲットして欲しいです!



また、念願の砂糖きびジュースを絞っている屋台も発見しました!
マレーシア旅行の頃から存在は知っていて1度飲んでみたいと思っていたのですが、実際にマレーシアでは屋台を見かけることができませんでした。
この砂糖きびの皮を小型のナタで剥いてから、絞り器に通してジュースを取り出します。



電動の絞り機で絞っています。
細いペットボトルに入った砂糖きびジュースを1本買いました。
30元(約90円)です。



甘いですが、自然な甘さでさっぱりしています。
これは美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
好物の豆乳と割って飲んでみたいと思いました。

臭豆腐や豚の血を固めたもの、タコ焼き(ぉぃ)など、食べてみたいものは色々あったのですが、次の場所へと移動することにしました。
台湾の夜市は、いくつか見てまわると違いが分かって面白いですね。

※ちなみに寧夏夜市でいただいた劉芋仔についてちょっと調べたら、All Aboutのページがヒットしました。
詳しくはコチラをご覧ください。

それでは、失礼します。

※おまけ:今回の動画まとめです。


※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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