お盆カレーその4:ダルマサーガラのランチミールス
こんばんは。
まだまだ続く、お盆カレーという事で普段は行かれないところに行って来ましたよ。
今回は私とはなかなか縁のないコチラです。
はい、東銀座にやってきましたよ。
といえばもちろん行き先はダルマサーガラです。
銀座は私が訪問できる時間だと夜になります。
ディナーミールスはお値段が張るので二の足を踏んでいたのですが、平日ランチ限定でミールスが1200円からいただけるのを以前エスニカンさんの記事で知りました。
平日ランチですから、いつか有休を突っ込もうかと考えていました。
そうしたらかりんさんが夏休みで飛んで行ってたので、その手があったか!と私も飛んで行きました。
階段を上がるとそこには仏像が鎮座しています。
そんな店内はテーブル24席くらいとカウンター5席くらいで、シックな内装です。
ベタなインド料理屋にありがちな派手な色使いの内装や、インド音楽のPVを流す雰囲気ともこちらは無縁です。
平日ランチ限定メニューの中から、スペシャルミールス(1400円)にしました。
チキン・マトン・キーマ・サンバル・日替わりカレーの中から2種類を選択できます。
今日のカレーはチキンコルマか豆とほうれん草のカレーだそうです。
サンバルと豆とほうれん草のカレーを選択したところ、サラダをプレーンヨーグルトに変更できますと言われたのでお願いしました。
こういうさりげない提案は嬉しいですね。
しばらくしてミールスが運ばれてきました。
ラッサムはホールスパイスをたっぷり使い、ニンニクの風味とタマリンドの酸味を利かせたさっぱりしたタイプです。
ムットのラッサムに近い印象をもちました。
違いは香草が刻んで散らしてあるところでしょうか。
サンバルはかなりドロッとしたタイプです。
先日訪問したケララの風とは完全に真逆のタイプです。
野菜も煮崩れてしまってあまり原形をとどめていませんでしたが、豆の甘味が強かったのでとろみには豆をたくさん使っていると思われます。
こちらもタマリンドの酸味が強かったです。
こちらのお店は酸味の使い方がとても上手に感じました。
暑さに参っている身体にはとても嬉しかったです。
そして本日のカレーはキマメのサクサクした食感が残してあります。
ホウレン草もえぐみはなく、マイルドでとても美味しいです。
ラッサム、サンバル、日替わりのどれもが熱々ではありませんでしたが、混ぜて手でいただく分には全く問題ありません。
ポリヤルはやや量が少ないですが、ジャガイモが大きくカットされていて歯応えをちゃんと残してあり、香味野菜のアクセントも上手に使ってあります。
マンゴーチャトニとココナッツチャトニがついてくるのも嬉しいです。
ココナッツチャトニはミントとグリーンチリの爽やかな味でした。
揚げたてのプーリーにポリヤルや日替わりカレーを乗せて、チャトニと一緒にいただくとたまりません!
それぞれをご飯に混ぜて、プレーンヨーグルトと一緒にいただきました。
うまーい!(・∀・)イイ
ご飯は日本米ですが、ヨーグルトで適度な固さに調整していただきました。
1400円のセットはライスのお替わりが1回無料なので、お替わりしてガッツリいただきました。
うーん、なかなかなお味でした。
ランチでコレなら、ディナーのゴージャスなミールスもいただいてみたくなりますね。
ミールスのライスやサンバルなどのお替わりが無料ではない(その都度100円単位で追加料金が発生)のはちょっと抵抗ありますが、ランチでこのコストパフォーマンスなら文句ありません。
逆にお替わり無料で1500円くらいがデフォだと、お替わりしないお客さんにとっては割高に感じると思うので、これはこれで公平感を感じました。
接客も上品で丁寧でしたし、駅から近いのもとても便利です。
瞑想に使いそうな音楽がかかっていたりと、雰囲気も良いですね。
夜は少々割高ですが訪問したくなりました。
それでは、失礼します。
※たあぼうさんの記事(おすすめ95!)はコチラ(2004.12.11)です。
※サントーシーさんの記事はコチラ(2005.05.29)です。
※curryvaderさんの記事はコチラ(2005.09.03)です。
※NOBLEさん大絶賛!の記事はコチラ(2005.09.20)とコチラ(2005.12.03)とコチラ(2006.01.13)です。
※Fueさんの記事はコチラ(2006.03.04)です。
※エスニカンさんの記事はコチラ(2006.04.19)とコチラ(2006.11.06)です。
※はぴいさんの記事はコチラ(2007.05.01)とコチラ(2007.08.27)です。
※かりんさんの夏休みダルマサーガラ突撃記事はコチラ(2008.08.11)です。
それ以外はコチラ(2007.12.14)とコチラ(2008.03.14)です。
※dokataさんも大絶賛!の記事はコチラ(2008.01.22)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2008.05.01)です。
※ピエ~ルさんのティファン祭りの記事はコチラ(2008.05.06)です。
※たいめいさんの記事はコチラ(2008.06.01)です。
ふぅ~。疲れましたm(_ _;)m
さすが超有名店ですね。
【店鋪情報】
南インド料理レストラン ダルマサーガラ※2020年7月31日で閉店し、福岡に移転予定です。
住 所:東京都中央区銀座4-14-6 ギンザエイトビル2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3545-5588
営業時間:平日11:30~14:30(ラストオーダー14:00)、18:00~23:00(ラストオーダー22:00)
土日祝12:00~15:00(ラストオーダー14:30)、17:30~22:00(ラストオーダー21:00)
休 日:なし
まだまだ続く、お盆カレーという事で普段は行かれないところに行って来ましたよ。
今回は私とはなかなか縁のないコチラです。
はい、東銀座にやってきましたよ。
といえばもちろん行き先はダルマサーガラです。
銀座は私が訪問できる時間だと夜になります。
ディナーミールスはお値段が張るので二の足を踏んでいたのですが、平日ランチ限定でミールスが1200円からいただけるのを以前エスニカンさんの記事で知りました。
平日ランチですから、いつか有休を突っ込もうかと考えていました。
そうしたらかりんさんが夏休みで飛んで行ってたので、その手があったか!と私も飛んで行きました。
階段を上がるとそこには仏像が鎮座しています。
そんな店内はテーブル24席くらいとカウンター5席くらいで、シックな内装です。
ベタなインド料理屋にありがちな派手な色使いの内装や、インド音楽のPVを流す雰囲気ともこちらは無縁です。
平日ランチ限定メニューの中から、スペシャルミールス(1400円)にしました。
チキン・マトン・キーマ・サンバル・日替わりカレーの中から2種類を選択できます。
今日のカレーはチキンコルマか豆とほうれん草のカレーだそうです。
サンバルと豆とほうれん草のカレーを選択したところ、サラダをプレーンヨーグルトに変更できますと言われたのでお願いしました。
こういうさりげない提案は嬉しいですね。
しばらくしてミールスが運ばれてきました。
ラッサムはホールスパイスをたっぷり使い、ニンニクの風味とタマリンドの酸味を利かせたさっぱりしたタイプです。
ムットのラッサムに近い印象をもちました。
違いは香草が刻んで散らしてあるところでしょうか。
サンバルはかなりドロッとしたタイプです。
先日訪問したケララの風とは完全に真逆のタイプです。
野菜も煮崩れてしまってあまり原形をとどめていませんでしたが、豆の甘味が強かったのでとろみには豆をたくさん使っていると思われます。
こちらもタマリンドの酸味が強かったです。
こちらのお店は酸味の使い方がとても上手に感じました。
暑さに参っている身体にはとても嬉しかったです。
そして本日のカレーはキマメのサクサクした食感が残してあります。
ホウレン草もえぐみはなく、マイルドでとても美味しいです。
ラッサム、サンバル、日替わりのどれもが熱々ではありませんでしたが、混ぜて手でいただく分には全く問題ありません。
ポリヤルはやや量が少ないですが、ジャガイモが大きくカットされていて歯応えをちゃんと残してあり、香味野菜のアクセントも上手に使ってあります。
マンゴーチャトニとココナッツチャトニがついてくるのも嬉しいです。
ココナッツチャトニはミントとグリーンチリの爽やかな味でした。
揚げたてのプーリーにポリヤルや日替わりカレーを乗せて、チャトニと一緒にいただくとたまりません!
それぞれをご飯に混ぜて、プレーンヨーグルトと一緒にいただきました。
うまーい!(・∀・)イイ
ご飯は日本米ですが、ヨーグルトで適度な固さに調整していただきました。
1400円のセットはライスのお替わりが1回無料なので、お替わりしてガッツリいただきました。
うーん、なかなかなお味でした。
ランチでコレなら、ディナーのゴージャスなミールスもいただいてみたくなりますね。
ミールスのライスやサンバルなどのお替わりが無料ではない(その都度100円単位で追加料金が発生)のはちょっと抵抗ありますが、ランチでこのコストパフォーマンスなら文句ありません。
逆にお替わり無料で1500円くらいがデフォだと、お替わりしないお客さんにとっては割高に感じると思うので、これはこれで公平感を感じました。
接客も上品で丁寧でしたし、駅から近いのもとても便利です。
瞑想に使いそうな音楽がかかっていたりと、雰囲気も良いですね。
夜は少々割高ですが訪問したくなりました。
それでは、失礼します。
※たあぼうさんの記事(おすすめ95!)はコチラ(2004.12.11)です。
※サントーシーさんの記事はコチラ(2005.05.29)です。
※curryvaderさんの記事はコチラ(2005.09.03)です。
※NOBLEさん大絶賛!の記事はコチラ(2005.09.20)とコチラ(2005.12.03)とコチラ(2006.01.13)です。
※Fueさんの記事はコチラ(2006.03.04)です。
※エスニカンさんの記事はコチラ(2006.04.19)とコチラ(2006.11.06)です。
※はぴいさんの記事はコチラ(2007.05.01)とコチラ(2007.08.27)です。
※かりんさんの夏休みダルマサーガラ突撃記事はコチラ(2008.08.11)です。
それ以外はコチラ(2007.12.14)とコチラ(2008.03.14)です。
※dokataさんも大絶賛!の記事はコチラ(2008.01.22)です。
※samuraiさんの記事はコチラ(2008.05.01)です。
※ピエ~ルさんのティファン祭りの記事はコチラ(2008.05.06)です。
※たいめいさんの記事はコチラ(2008.06.01)です。
ふぅ~。疲れましたm(_ _;)m
さすが超有名店ですね。
【店鋪情報】
南インド料理レストラン ダルマサーガラ※2020年7月31日で閉店し、福岡に移転予定です。
住 所:東京都中央区銀座4-14-6 ギンザエイトビル2階
周辺地図はコチラ
電話番号:03-3545-5588
営業時間:平日11:30~14:30(ラストオーダー14:00)、18:00~23:00(ラストオーダー22:00)
土日祝12:00~15:00(ラストオーダー14:30)、17:30~22:00(ラストオーダー21:00)
休 日:なし
コメント ( 14 ) | Trackback ( )
お盆カレーその3:祝開店・麺やここいち
こんばんは。
北京五輪開催で記憶に新しい2008年8月8日に、西新宿の小滝橋通りにCoCo壱番屋(以下ココイチ)が進出してきました。
しかもカレーハウスではありません。
何と麺屋ここいちというカレーラーメンのお店です!
関東1号店のようですが、ココイチのお膝元の名古屋では4店舗ほど展開しているそうです。
つか今ココイチのサイトを見たらタイ1号店出店のお知らせなんてのがありましたよ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
場所はラーメン好きなら知らない人はいない、蒙古タンメン中本の斜め向かいです。
中本はもちろんですが、他にも麺屋武蔵、古武士、大島ラーメン愛ちゃん、さらにラーメン二郎が至近距離にお店を連ね、少し離れたところにつけ麺の廣島つけ麺ばくだん屋もあります。
カレー激戦区のこの界隈は、いつの間にかラーメン激戦区にもなりました。
そこのど真ん中に出店というのは、勝算アリと計算しての事でしょう。
ココイチはもう随分ご無沙汰ですが、1回くらいは行っても良いかなぁと思い、初日に行ってみました。
ちょ、行列!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
マヂっすか!
この猛暑の中、並ぶ気にはとてもなれないのでムットに避難しました。
という訳で、翌週のお盆前で比較的空いているところへ、会社の同僚のラーメン大好き、のびちゃんと訪問してみました。
何とか並ばずに入れてホッとしました。
店内はカウンター15席+テーブル4席ほどです。
カウンター席に着きました。
基本のカレーラーメンは680円で、各種トッピングで追加料金になるシステムです。
全部乗せだと1000円を超えますf(^^;)
ここまではココイチと同じシステムですが、カレーラーメンのスープの辛さ(マイルド~激辛)の変更には料金は発生しません。
煮卵いりカレーラーメンの激辛(780)にライス(小:80円)をつけました。
激辛といってもココイチの5辛程度らしいので、過去に7辛までいただいた事がありますので楽勝でしょう。
カウンターには紙エプロン、穴あきレンゲ・扇子、箸は塗り箸(割り箸も注文可)が置いてありました。
ラーメン屋というと、ウチワが無造作に差してありそうな(私の勝手な)イメージがありますが、これは良いですね。
割り箸はあまり好きではないので、塗り箸を使っているのも嬉しかったです。
そんな事を思っているとカレーラーメンが運ばれて来ました。
それでは、いただきます。
見た目と一口目の味は、日清のアレですね…。
私と同僚の2人ともそう思いました。
イヤ、昆布ダシなども加えてるとの事で、あとから深みなどは感じましたが、いかんせんベースのカレーがココイチのソースです。
スープがとろみがあり熱々だというのもありますが、ご飯と違って麺ですするとスープの量を自分で調節できません。
激辛は5辛程度と書かれてありましたが、+1~2辛くらいと感じられました。
肉味噌とモヤシがトッピングされています。
カレースープとモヤシの相性は悪くないですね。
麺はやや太めのストレートタイプです。
※ググって出て来たラーメン好きの方のブログでは細めのちぢれ麺と書かれていました。
私はラーメンは詳しくないのでよく分かりませんが、麺は太かったし、ストレートでした。
煮卵は薄い塩味のダシに漬けたような味でした。
麺を食べたらお約束のご飯を投入しました。
こちらの方が麺よりも美味しくいただけました。
完食しましたが、思った事をいくつか。
カウンターに扇子などを置いている事から、あえて外した事は容易に想像が付きますが、ティッシュボックスはおいても良いのでは。
私は汗よりも鼻水が出て困りました。
そして、トッピングがいわゆるラーメン屋のソレでしかないのが残念でした。
一応カレーに合うようにチーズなどもありましたが、ココイチの看板を使ってるなら、敢えてらっきょうや納豆などのトッピングを用意しても良かったのではないかとも思いました。
提供はココイチよりもゆっくりで、ラーメン屋の提供速度です。
お客の回転は決して早くはないので、その為に客単価は高めです。
他の競合店に対してカレーラーメンというのがどれだけ訴求力があるか、ラーメン好きをリピートさせるだけの魅力があるかは、ラーメン門外漢の私には良く分かりませんでした。
激辛なら向かいに中本がありますし、カレーなら至近距離にHATTIがあります。
どこの分野のお客さんをターゲットにしているのか、今いち分かりにくい印象を持ちました。
ココイチと同様に、接客はとても丁寧で良かったです。
どんなものか、一度行ってみるのは良いと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
麺屋ここいち 新宿小滝橋通り店
※2010年1月末で閉店しました
住 所:東京都新宿区西新宿7-4-7
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5348-0734
営業時間:11:00~24:00
休 日:なし
北京五輪開催で記憶に新しい2008年8月8日に、西新宿の小滝橋通りにCoCo壱番屋(以下ココイチ)が進出してきました。
しかもカレーハウスではありません。
何と麺屋ここいちというカレーラーメンのお店です!
関東1号店のようですが、ココイチのお膝元の名古屋では4店舗ほど展開しているそうです。
つか今ココイチのサイトを見たらタイ1号店出店のお知らせなんてのがありましたよ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
場所はラーメン好きなら知らない人はいない、蒙古タンメン中本の斜め向かいです。
中本はもちろんですが、他にも麺屋武蔵、古武士、大島ラーメン愛ちゃん、さらにラーメン二郎が至近距離にお店を連ね、少し離れたところにつけ麺の廣島つけ麺ばくだん屋もあります。
カレー激戦区のこの界隈は、いつの間にかラーメン激戦区にもなりました。
そこのど真ん中に出店というのは、勝算アリと計算しての事でしょう。
ココイチはもう随分ご無沙汰ですが、1回くらいは行っても良いかなぁと思い、初日に行ってみました。
ちょ、行列!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
マヂっすか!
この猛暑の中、並ぶ気にはとてもなれないのでムットに避難しました。
という訳で、翌週のお盆前で比較的空いているところへ、会社の同僚のラーメン大好き、のびちゃんと訪問してみました。
何とか並ばずに入れてホッとしました。
店内はカウンター15席+テーブル4席ほどです。
カウンター席に着きました。
基本のカレーラーメンは680円で、各種トッピングで追加料金になるシステムです。
全部乗せだと1000円を超えますf(^^;)
ここまではココイチと同じシステムですが、カレーラーメンのスープの辛さ(マイルド~激辛)の変更には料金は発生しません。
煮卵いりカレーラーメンの激辛(780)にライス(小:80円)をつけました。
激辛といってもココイチの5辛程度らしいので、過去に7辛までいただいた事がありますので楽勝でしょう。
カウンターには紙エプロン、穴あきレンゲ・扇子、箸は塗り箸(割り箸も注文可)が置いてありました。
ラーメン屋というと、ウチワが無造作に差してありそうな(私の勝手な)イメージがありますが、これは良いですね。
割り箸はあまり好きではないので、塗り箸を使っているのも嬉しかったです。
そんな事を思っているとカレーラーメンが運ばれて来ました。
それでは、いただきます。
見た目と一口目の味は、日清のアレですね…。
私と同僚の2人ともそう思いました。
イヤ、昆布ダシなども加えてるとの事で、あとから深みなどは感じましたが、いかんせんベースのカレーがココイチのソースです。
スープがとろみがあり熱々だというのもありますが、ご飯と違って麺ですするとスープの量を自分で調節できません。
激辛は5辛程度と書かれてありましたが、+1~2辛くらいと感じられました。
肉味噌とモヤシがトッピングされています。
カレースープとモヤシの相性は悪くないですね。
麺はやや太めのストレートタイプです。
※ググって出て来たラーメン好きの方のブログでは細めのちぢれ麺と書かれていました。
私はラーメンは詳しくないのでよく分かりませんが、麺は太かったし、ストレートでした。
煮卵は薄い塩味のダシに漬けたような味でした。
麺を食べたらお約束のご飯を投入しました。
こちらの方が麺よりも美味しくいただけました。
完食しましたが、思った事をいくつか。
カウンターに扇子などを置いている事から、あえて外した事は容易に想像が付きますが、ティッシュボックスはおいても良いのでは。
私は汗よりも鼻水が出て困りました。
そして、トッピングがいわゆるラーメン屋のソレでしかないのが残念でした。
一応カレーに合うようにチーズなどもありましたが、ココイチの看板を使ってるなら、敢えてらっきょうや納豆などのトッピングを用意しても良かったのではないかとも思いました。
提供はココイチよりもゆっくりで、ラーメン屋の提供速度です。
お客の回転は決して早くはないので、その為に客単価は高めです。
他の競合店に対してカレーラーメンというのがどれだけ訴求力があるか、ラーメン好きをリピートさせるだけの魅力があるかは、ラーメン門外漢の私には良く分かりませんでした。
激辛なら向かいに中本がありますし、カレーなら至近距離にHATTIがあります。
どこの分野のお客さんをターゲットにしているのか、今いち分かりにくい印象を持ちました。
ココイチと同様に、接客はとても丁寧で良かったです。
どんなものか、一度行ってみるのは良いと思います。
それでは、失礼します。
【店鋪情報】
麺屋ここいち 新宿小滝橋通り店
※2010年1月末で閉店しました
住 所:東京都新宿区西新宿7-4-7
周辺地図はコチラ
電話番号:03-5348-0734
営業時間:11:00~24:00
休 日:なし
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
ダカーポのおとうさんへ
こんばんは。
さる2008年9月2日22時12分、ダカーポのおとうさんがご逝去されました。
2008年8月1日から1ヶ月間お店を夏休みにして、手術の為に入院されていました。
9月7日(日)のお通夜と8日(月)の葬儀に参列して参りました。
7月末営業最終日頃に、1ヶ月間お休みの間を何とか食いつなぐ為にたい焼きを20匹買い占めました。
その時の模様はぢゅんさんに目撃されてました。
人間、どこで見られているか分かったものではありませんねm(_ _;)m
自宅の冷凍庫はたい焼きでビッシリです。
いつもあんこがたっぷりで、たい焼きのお腹から溢れてくるほどの量です。
まだ残っていますが、勿体な過ぎてなかなかいただけません。
本日の葬儀の際にダカーポのおかあさんにお願いして、たい焼きを棺に入れさせてもらいました。
手術が終わったと聞いた時は9月1日からの再開は難しくても、また戻ってきていただけると能天気な私は考えてしまいました。
いつも黙々とたい焼きを焼いている背中が「男は黙って」という昭和のガンコ親父のような雰囲気を感じさせてくれました。
帰り際に出入り口からたい焼き機側の窓に回って、おとうさんにご挨拶をしてから帰るようになりましたが、それももうできないかと思うととても悲しく、また残念でなりません。
おとうさんがお亡くなりになって、一番悲しいのはおかあさんで次は親族の皆様だと思います。
それなのにうちのヨメさまが大泣きしてしまい、おかあさんに励まされてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
この年になって、ここ数年で身の周りの訃報が多くなりました。
親しくさせてもらっていた間柄の方が亡くなるのは、とても辛い事です。
それだけに今を精一杯生きなくては、と思うようにもなりました。
ヨメさまも自分の命を粗末には考えなくなったと思います。
とても短い期間でしたが、知り合いの面々と「鯛うどん」誕生の瞬間に立ち会えた事、そして素晴らしいたい焼きをいただけた事をこの上なく幸せに思います。
おとうさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
おかあさんには今はただゆっくり休んでいただきたいです。
合掌
2008年9月8日 USHIZO
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
また落雷でネット難民です(ToT)
こんばんは。携帯から失礼します。
しばらくお休みをいただいておりました。
明日から更新を再開する予定でいたのですが、本日夕方の激しい雷雨で、近くで非常に強い落雷があり、またひかり回線が駄目になりました。
復旧のメドはまだたっておりません…m(_ _)m
※2008.09.08に復旧致しましたm(_ _;)m
ひかり回線ってそんなに弱いのか、それとも雷が強烈過ぎたのか。
ADSLにしてもこの雷にはお手上げなんですかねぇ…。
いやー、ホント参りました。
それでは、失礼します。
しばらくお休みをいただいておりました。
明日から更新を再開する予定でいたのですが、本日夕方の激しい雷雨で、近くで非常に強い落雷があり、またひかり回線が駄目になりました。
※2008.09.08に復旧致しましたm(_ _;)m
ひかり回線ってそんなに弱いのか、それとも雷が強烈過ぎたのか。
ADSLにしてもこの雷にはお手上げなんですかねぇ…。
いやー、ホント参りました。
それでは、失礼します。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
諸事情により
こんばんは。
諸事情により、しばらく更新をお休みさせてもらいます。
今回は落雷ではありませんヾ(´▽`;)ゝ
申し訳ありません。
それでは、失礼します。
諸事情により、しばらく更新をお休みさせてもらいます。
今回は落雷ではありませんヾ(´▽`;)ゝ
申し訳ありません。
それでは、失礼します。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
パキスタンフェアに行って来ました
こんばんは。
大満足でケララの風を後にして大森駅から帰ろうと思ったのですが、京浜東北線は上野に行くんですね。
ちょうどこの日は上野で外国フードフェスティバルがありました。
ならばイベントハンター(ぇ)としては、行かない訳にはいきません(ノ∀`)タハー
上野駅で降りて、公園内に入っていくと、遠くからインドの音楽っぽいのが聴こえてきました。
多分こちらかな?と思って行ってみると、フェス会場に到着しました。
パキスタンフェア サラームバザール(リンク先はPDFのパンフレット)です。
パキスタンの事はよく知りませんでしたが、パンフレットを見ると歴史などが勉強になります。
会場の広さは、毎年9月に代々木公園で行われるナマステ☆インディアの半分くらいでしょうか。
お客さんもまばらで、飲食ブースも全然並ばずに購入できました。
最初に訪問したのはエスニカンさんの記事で気になっていたこちらのブースです。
まずは以下に引用させてもらいます。
埼玉・久喜のインド・パキスタン料理「パサンド」を営まれていた中谷さん
このフェアの情報をいただいたのも中谷さん。私のブログをご覧いただいて何人か上野公園に来てくれないか~と淡い期待を持っていたのだが
という訳で、こちらはピンクの岩塩を販売している(株)オフィスツーワンです。
ブースで小さな岩塩とおろし金を購入しました。
お店の方に「エスニカンさんてご存知ですか?」と聞いて、中谷さんと少しお話させてもらいました。
今回のフェスもエスニカンさんの情報のおかげで来られたので、せめてものお礼です。
お次はこちらです。
メヘンディ(ヘナ・ボディペインティング)の無料体験ブースです。
ヨメさまが大好きでいつもナマステ☆インディアで描いてもらったり、自分で描いたり、果てはペナンのインド人街で描いてもらったりと大ハマリですが、私は描いてもらった事がありません。
せっかくなので描いてもらいました。
13歳の綺麗な女の子が、器用にフリーハンドで描いてくれました。
最初は花と葉を描いてもらえる予定だったのですが、私が描いてもらっているのを見て他の方が集まってしまったので、花だけで終わりになりました。
まぁ無料ですから仕方ないですね。
初めてのメヘンディ~!( ゜∀゜)ノィィョ
このまま約1時間、他の場所に付けたりしないように気を付けて乾くのを待ちます。
ちょっと暑くなってきたので、冷たい物をいただきましょうか。
ナワブです。
湯島にある有名店というのは知っていますが、お店のブースを見るのは初めてです。
こちらでかき氷を売っていたので、買ってみました。
マンゴーかき氷~!( ゜∀゜)ノィィョ
決してかりんさんに触発されたからではない!(ノ∀`)タハー
そして隣ではカレーやサモサを販売していました。
次々と揚げられていくサモサはとても美味しそうです。
そして奥のタンドールでナンを焼いている店員さんの動きがとても面白かったりします(ノ∀`)タハー
素手でナンを取り出している人を見たのは初めてですよ。
せっかくなので、サモサ(2つで500円)もいただきました。
パリパリで熱々の皮の中にはホクホクのジャガイモが潰されて入っています。
かなりの量が入っていて、ズッシリした重さです。
クミンやチリのスパイスも効いていて、これは美味しいです!
いつかお店に行ってみたいなぁと思いました。
さて、その隣は毎年ナマステ☆インディアにも出店している、超有名インド料理チェーン店シディークのブースです。
ちょ、待て!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
別に元から「インド・パキスタン料理」って書いてあるんだからインドを隠す必要ないんじゃネ?(ノ∀`)タハー
という訳でこの日はパキスタン料理店シディークです。
といっても、さすがの人気と知名度で買い物の列が出来ていました。
エスニカンさんは初日に訪問されてビリヤニを召し上がっていましたが、私はさすがにミールスの後なのでお腹が一杯で無理でしたm(_ _;)m
でも面白かったのはコチラです。
シディークの店頭でバンバン焼かれていたシークカバブとチキンティッカです。
シークカバブの串が太い四角柱のような形状をしています。
これはHATTIの自分焼きBBQセットを召し上がった事がある方ならニンマリしてしまう光景です。
足元にはバケツがあり、HATTI同様に焼き上がってお肉を抜き取った串が投げ込まれていました。
良いものを見ましたよ。
そしてメインステージでは演奏や踊りが披露されていました。
飲食ブースの店員さんも途中で抜け出して踊りに来たりしてました(ノ∀`)アチャー
かなりゆるーい空気が流れていました。
ゆるーいといえばもう1つ飲食ブースがありましたが、なぜかパエリアとローストチキンを販売していました。
…なぜだ?(ノ∀`)タハー
どれ、いっちょ小一時間(略)
あとパキスタン大使館のブースもあったようですが、見逃しました。
今回は第1回という事で、あれこれぶった斬るような事はありませんでした。
まだまだこれからのフェスですね。
まずはパキスタンってインド(一般的にはナンとカレーの「北インド」でしょうか)とどう違うのか?ってところから広めていくようにしてもらえると嬉しいかなぁと思います。
シディークはパキスタン料理という事で、串焼きでノンベジを中心に打ち出していましたので来年が楽しみです。
来年も開催されるかも、との事なので期待したいと思います。
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの記事に感謝のトラックバックを送らせてもらいます。
ありがとうございました!
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
大満足でケララの風を後にして大森駅から帰ろうと思ったのですが、京浜東北線は上野に行くんですね。
ちょうどこの日は上野で外国フードフェスティバルがありました。
ならばイベントハンター(ぇ)としては、行かない訳にはいきません(ノ∀`)タハー
上野駅で降りて、公園内に入っていくと、遠くからインドの音楽っぽいのが聴こえてきました。
多分こちらかな?と思って行ってみると、フェス会場に到着しました。
パキスタンフェア サラームバザール(リンク先はPDFのパンフレット)です。
パキスタンの事はよく知りませんでしたが、パンフレットを見ると歴史などが勉強になります。
会場の広さは、毎年9月に代々木公園で行われるナマステ☆インディアの半分くらいでしょうか。
お客さんもまばらで、飲食ブースも全然並ばずに購入できました。
最初に訪問したのはエスニカンさんの記事で気になっていたこちらのブースです。
まずは以下に引用させてもらいます。
埼玉・久喜のインド・パキスタン料理「パサンド」を営まれていた中谷さん
このフェアの情報をいただいたのも中谷さん。私のブログをご覧いただいて何人か上野公園に来てくれないか~と淡い期待を持っていたのだが
という訳で、こちらはピンクの岩塩を販売している(株)オフィスツーワンです。
ブースで小さな岩塩とおろし金を購入しました。
お店の方に「エスニカンさんてご存知ですか?」と聞いて、中谷さんと少しお話させてもらいました。
今回のフェスもエスニカンさんの情報のおかげで来られたので、せめてものお礼です。
お次はこちらです。
メヘンディ(ヘナ・ボディペインティング)の無料体験ブースです。
ヨメさまが大好きでいつもナマステ☆インディアで描いてもらったり、自分で描いたり、果てはペナンのインド人街で描いてもらったりと大ハマリですが、私は描いてもらった事がありません。
せっかくなので描いてもらいました。
13歳の綺麗な女の子が、器用にフリーハンドで描いてくれました。
最初は花と葉を描いてもらえる予定だったのですが、私が描いてもらっているのを見て他の方が集まってしまったので、花だけで終わりになりました。
まぁ無料ですから仕方ないですね。
初めてのメヘンディ~!( ゜∀゜)ノィィョ
このまま約1時間、他の場所に付けたりしないように気を付けて乾くのを待ちます。
ちょっと暑くなってきたので、冷たい物をいただきましょうか。
ナワブです。
湯島にある有名店というのは知っていますが、お店のブースを見るのは初めてです。
こちらでかき氷を売っていたので、買ってみました。
マンゴーかき氷~!( ゜∀゜)ノィィョ
決してかりんさんに触発されたからではない!(ノ∀`)タハー
そして隣ではカレーやサモサを販売していました。
次々と揚げられていくサモサはとても美味しそうです。
そして奥のタンドールでナンを焼いている店員さんの動きがとても面白かったりします(ノ∀`)タハー
素手でナンを取り出している人を見たのは初めてですよ。
せっかくなので、サモサ(2つで500円)もいただきました。
パリパリで熱々の皮の中にはホクホクのジャガイモが潰されて入っています。
かなりの量が入っていて、ズッシリした重さです。
クミンやチリのスパイスも効いていて、これは美味しいです!
いつかお店に行ってみたいなぁと思いました。
さて、その隣は毎年ナマステ☆インディアにも出店している、超有名インド料理チェーン店シディークのブースです。
ちょ、待て!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
別に元から「インド・パキスタン料理」って書いてあるんだからインドを隠す必要ないんじゃネ?(ノ∀`)タハー
という訳でこの日はパキスタン料理店シディークです。
といっても、さすがの人気と知名度で買い物の列が出来ていました。
エスニカンさんは初日に訪問されてビリヤニを召し上がっていましたが、私はさすがにミールスの後なのでお腹が一杯で無理でしたm(_ _;)m
でも面白かったのはコチラです。
シディークの店頭でバンバン焼かれていたシークカバブとチキンティッカです。
シークカバブの串が太い四角柱のような形状をしています。
これはHATTIの自分焼きBBQセットを召し上がった事がある方ならニンマリしてしまう光景です。
足元にはバケツがあり、HATTI同様に焼き上がってお肉を抜き取った串が投げ込まれていました。
良いものを見ましたよ。
そしてメインステージでは演奏や踊りが披露されていました。
飲食ブースの店員さんも途中で抜け出して踊りに来たりしてました(ノ∀`)アチャー
かなりゆるーい空気が流れていました。
ゆるーいといえばもう1つ飲食ブースがありましたが、なぜかパエリアとローストチキンを販売していました。
…なぜだ?(ノ∀`)タハー
どれ、いっちょ小一時間(略)
あとパキスタン大使館のブースもあったようですが、見逃しました。
今回は第1回という事で、あれこれぶった斬るような事はありませんでした。
まだまだこれからのフェスですね。
まずはパキスタンってインド(一般的にはナンとカレーの「北インド」でしょうか)とどう違うのか?ってところから広めていくようにしてもらえると嬉しいかなぁと思います。
シディークはパキスタン料理という事で、串焼きでノンベジを中心に打ち出していましたので来年が楽しみです。
来年も開催されるかも、との事なので期待したいと思います。
それでは、失礼します。
※エスニカンさんの記事に感謝のトラックバックを送らせてもらいます。
ありがとうございました!
【過去記事】
各国フードフェスティバルリンク集を設けました。
詳しくはコチラを。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
次ページ » |